セルマネジメントのあれこれ

人生の積み上げ方。地位の奴隷になるな。

人は色々なことを経験し、日々積み重ねている。

積み重ねた結果、あらゆる能力と考え方が身につき、それを元手に次を目指す。

 

あることに取り組む → 積み重ねる → 能力と考え方が身につく → 次のステージへ行く

 

おおよそそういうサイクルで生きているのかなと思います。

だけど、積み重ね方には2種類ある。

 

その積み重ね方によって、自分から見える周りの世界が変わってくるし、動きやすさも変わってくる。

 

【積み重ね方その1】

自分の足元に積み上げ、高台を作り世の中を広く見渡せるようにする積み上げ方

 

【積み重ね方その2】

自分の周りに壁を積み上げる積み上げ方

 

下手くそな絵で申し訳ないですが、だいたいこんな感じです。

 

 

この2つの積み上げ方、どちらを取るべきかというとそりゃもう前者でしょう。

 

前者の足元に積み上げる方は、世の中を見渡すことができ、いつも自分の枠にとらわれず価値のある情報を収集することができ、逆に世界からも自分が見える。

 

逆に後者の周りに壁を積み上げる方は、積み重ねれば積み重ねるほど、世界が見えなくなり、自分の世界に閉じこもってしまう。動こうとしても動きづらい、自分の世界の中では強くても外に出る勇気はない。だから外からも新しい価値のある情報は入ってこないし、外からも気づかれない。気づかれても接しにくい。

積み重ねることが重荷になっている。

 

少し具体的な例でいうと、例えば、人は一度手に入れた地位を手放したくない。手放す原因となることを排除しようとする。その地位を守るためのことをやりだす。

 

それは完全に壁を作っているものだと僕は思っています。

一見地位があるから自由になれそうだが、実際は、その地位にいる人なりの振る舞いをしなければならないと考えるようになるし、何かあったときの責任とかを考える。積み重ねすぎることで動けなくなることがあるということ。

 

地位を捨てろとか、手に入れるなという話ではなく、地位にこだわるな、すがるなという話です。



プロフィール

田中亮行
田中亮行
「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要なことが“セルフマネジメント”だと考え、日々研究するようになりました。このブログはそんなセルフマネジメントについてアウトプットする場として作りました。
普段は企業のホームページのコンサルティングやデザイン・開発をしています。
ソーイ株式会社 代表取締役
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