セルマネジメントのあれこれ

「計画しているときが一番楽しい」は結構キケンな気がする

こんにちは。

すっかり暖かくなってきました。

 

そしてもう五月ですよ。

1年の1/3は終わりました。色々計画通りに進まないことも進むこともあって、調子がいいのだか悪いのだか。

とりあえずジムのおかげで腹筋が割れてきたのでオールオッケーとします。

 

さて、皆さんは

「計画してるときが一番楽しい」

といったことありませんか?

 

地味によく聞くワードです。

でもこの間計画を色々立てながら思っていたのですが、なんだかおかしなことですよ。

 

だって絶対そのわくわくする計画を実現しているときの方が楽しいに決まっているじゃないですか。

計画を実行して思った通りに実現する力がある人はそんなこと言わないんだろうなと思います。

 

旅行とかだと皆計画して実行することはできるんでしょうけど、人生設計的なところでいうと、出来ない人は結構います。

例えばお正月に1年の計画を立ててそれを年末までにしっかり達成している人はどれだけいるでしょうか。

 

意外と少ない。でもそんな人達も忘年会を楽しんでまたお正月が来たら手帳を開いてわくわく計画を立てるんですよね。

 

いいんです、達成できないことがあっても。

たぶんそれは誰しもあること。

お正月に手帳開いてまたわくわくすることもたぶん間違ってないです。

人は夢をいだくものだし、そういうのがやる気を生むので。

 

でもやっぱり重要なことは達成していたい。

そう思うんです。

 

自分の人生計画に大きく影響するようなことは、

計画を立てたらちゃんと成果が出るまでやり遂げたいよねって、思うんです。

 

特にね、30歳過ぎたあたりから、時間を無駄にすることへの反省感が半端ないんです…完全に僕の話ですが。

 

自分の時間が自分の未来に対して有意義なものになっていないと嫌なんです。笑

 

計画と実行の溝にあるものは何か

そう考えると一つの疑問を抱くようになります。

計画倒れになる人とちゃんと実行する人の違いってなんやと。

計画と実行の間にある溝ってなんやと…思うんです。

 

で、僕は一つの結論にたどり着いたわけです。

 

それは環境を作る能力があるかどうかや!

 

ってね。

 

これなにかっていうとですね、

実行力があったり成果を出す力がある人、つまり努力を継続できる人とか最高パフォーマンスを常に発揮できる人っていうのには、たぶん共通点があって、それはいかに自分の力をノンストレスに発揮できるかだと思うんですよね。

どれだけ涼しい顔して努力できるか

 

1日24時間きばっていては疲れてしまいます。ずっと頑張るなんて無理なんですよ。

休む環境とか、自分が自然と頑張れる環境っていうのが必要なわけ。

 

皆さんの1日の中にはどんな環境がありますか?

例えば寝る場所は家ですよね。よく眠れる環境でしょうか。

仕事をする場所は会社ですよね。集中して仕事できる環境でしょうか、職場の仲間は共にモチベーションを高め合える仲間でしょうか。人間関係も環境です。

仕事終わりに自分の心を休める環境が近くにあるでしょうか?あなたにとって最高に癒やしの場所がいくつかあるでしょうか?

休みの日はどこかへ出かける人は出かけます。リフレッシュできる休日を過ごしていますでしょうか?

 

環境っていうのは場所やモノ、人間関係など、自分にいつもつきまとってくるものです。

 

人は環境に動かせられる。

自分がストレスなくスムーズに動くための環境があれば努力できるし継続もできます。

 

努力に対する美徳にとらわれてはいけない

努力をしている人を美しいと思う習性が人にはあります。

実際努力って素敵だと思いますし、努力家は好きです。でもね、やっぱり努力を最小限に結果を出すのが一番いいの。笑

 

努力を最小限にするための努力っていうんですかね。

夢を実現するための第一歩は実際は楽をするための環境をつくろうという怠惰な考えからスタートするものだと思っています。

 

頑張っていればいつか報われるっていうのは実はかなり他力本願

努力を誰かが認めてくれるってかなりあまい考え方な気がする。

 

何度も言いますが、僕は努力家が好きです。

それに、努力家は応援される傾向にあるから得することもあると思います。

 

でも努力そのものに対する賞賛が激しすぎて…結果を出すことにこだわる人っていうのがあまりいない。

これって結構な問題やと思うんです。

 

ファミマでライザップから学べること

最近、ファミマにライザップのマークを見かけるようになりました。

なんなん?なんなんよ?と思ってよく見てみると、

ファミマのスイーツ(バームクーヘンとか)とライザップがコラボしとるんです。

 

ファミマでライザップ・・・

 

僕は激しくこの考え方に共感します。

結局甘いもの好きな人に対して甘いもの食うなっていうのは無理。

だってスイーツ好きからしたら(僕もですが)、スイーツを断つって人生の楽しみをいくつか放棄しているのと同じ。そんなダイエットはやなんだと、もっと楽しくダイエットしたいんだと、そういう怠惰な考えがファミマでライザップを産んだんだと思います

 

気合って長続きしないですからね、いかに自分に甘いけども自分に効果的な環境を作るかっていうところがポイントだと思う。

 

自分のパフォーマンスを最大限に発揮する方法はいかに力を抜いてやれるかです。
気合っていうのは、大きくエネルギーを消費するだけで、パフォーマンス低下の元です、ほんとに。

 

努力に対する賞賛を忘れて、楽をする方法を一生懸命考えるんです。

さぁ、考えましょう!

 

「あんなやつより俺の方が頑張ってんのに!」そう思うことがあったら、それは相手が楽に最高パフォーマンスを発揮できる人だってことです。環境作りの達人かもしれません。

 

 

気張らず、真面目になり過ぎず、皆さんの中にある怠惰な考えを有効活用して、自分の能力を最大限に発揮する生き方をしましょう。

 

そしたら今年の忘年会はもっと楽しめるかも。



プロフィール

田中亮行
田中亮行
「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要なことが“セルフマネジメント”だと考え、日々研究するようになりました。このブログはそんなセルフマネジメントについてアウトプットする場として作りました。
普段は企業のホームページのコンサルティングやデザイン・開発をしています。
ソーイ株式会社 代表取締役
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