STEP7 やるべきことの仕分け

さて、STEP1〜STEP6を通して、今あなたは以下のような状態にあります。

・理想と現実のギャップから大まかにどんなことをやればいいのかがわかった
・そこに対してどういうふうに自分を使えば最高パフォーマンスで動けるかわかった
・行動するだけではなく結果を出すためにはどのようにしたらいいのかわかった
・行動する時間を確保できた

だいぶいい感じになってきましたでしょうか?

このSTEPでは、もう少し踏み込んで具体的にやるべきことを
・単発でやること
・習慣でやること

にわけて考えていきます。

単発というのは、例えば部屋を片付けるとか、誰かにアポをとるといった1回で終わるようなことですね。
習慣は継続的にやらなければ意味がないことです。ブログを書くとか筋トレをするとかコミュニケーショントレーニングをするとか、そういうことが該当します。

これはSTEP8の仕組化に大きくつながってきますので、ぜひ時間をとってやってみてください。

STEP7-1 単発でやることと習慣でやることに仕分ける

少しSTEP2をおさらいしましょう。

“STEP2-1実際に理想と現実のギャップを書き出そう”にあったワーク4を思い出してください。
ここでギャップを埋めるために何をやるべきか書き出しました。

まずSTEP2で出した例をもう一度以下に出しておきます。

理想 現状 ギャップ ギャップを埋める方法(例)
理想の人間像 リーダーシップを発揮し、人に慕われる人間になる 人に頼りにされない。自分が旗を振っても誰もついてこない。 発言力や影響力がなく、頼りにされるほどの信頼性もない。 言動に責任をもつ。
モデルとなる人を探し、話し方や姿勢、身だしなみ、立ち振る舞いを学ぶ。
リーダー格の人と接する機会を設ける。
やりたいこと フリーランスWebデザイナー 本業は無関係な仕事をしているが、独学でWebデザインを勉強している 実績がない。デザインスキルが低い。 アシスタントから始める。
知人経由で実績を積む。
成果報酬でとにかく仕事を受ける。
専門学校で学ぶ。
参考になるデザインを模写しまくる。
デザインパターンを一通りアナビ引き出しを増やす。
理想の環境像 海外を自由に飛び回りたい。 会社でまとまった休みがとれない。お金もない。 収入と時間的自由が問題。 独立する。
PC1台でできる仕事をやる。
打ち合わせはスカイプにするなど、自由に動ける環境を整える。
効率よく稼ぐ方法を学ぶ。

表の一番右にまとめた“ギャップを埋める方法”がやるべきことです。

これらのやるべきことを

・単発でやること
・習慣でやること

に仕分けします。

以下の表のように整理できます。

単発でやること 習慣でやること
理想の人間像 リーダー格の人と接する機会を設ける。
モデルとなる人を探す。
言動に責任をもつ。
話し方や姿勢、身だしなみ、立ち振る舞いを学ぶ。
やりたいこと アシスタントから始める。
知人経由で実績を積む。
成果報酬でとにかく仕事を受ける。
専門学校で学ぶ。
参考になるデザインを模写しまくる。
デザインパターンを一通りアナビ引き出しを増やす。
理想の環境像 自由に動ける環境を整えておく。
効率よく稼ぐ方法を学ぶ。

このように単発でやることと、習慣でやることに整理するのは、STEP8の仕組化に大いに関係があります。

確実に自分が目指すに向かって毎日を歩くためには、一気にやり遂げるような単発のことと習慣として地道にやるべきことがありますので、このSTEP7の仕分けをしっかりとやっていると、毎日の積み重ね方が変わってきます。

STEP7-2 今すぐやるべきこととそうでないことを仕分ける

すぐにやるべきことと後でいいこともごちゃ混ぜ状態だと思いますので、その辺りは仕分けをする必要があります。

やるべきことの中でもすぐにやるべき優先順位の高いものを見極めることは確実はステップを踏むために必要なことです。

ここから具体的に今何をすべきかを洗い出していきます。

目指す姿 → ギャップを書き出す → ギャップを埋めるための方法色々 → まずこの1ヶ月で絶対やり遂げることは何か

という流れです。

STEP7-3 まずこの1ヶ月で絶対やり遂げることは何か

この1ヶ月で絶対やり遂げることをSTEP7-1で作った表(単発と習慣でわけた表)からリストアップしていきます。

単発(この1ヶ月でやるべきこと) 習慣(この1ヶ月でやるべきこと)
理想の人間像 リーダー格の人と接する機会を設ける。
モデルとなる人を探す。
話し方や姿勢、身だしなみに気を配る
やりたいこと アシスタントから始める。 参考になるデザインを模写しまくる。
デザインパターンを一通りアナビ引き出しを増やす。
理想の環境像 効率よく稼ぐ方法を学ぶ。

ちなみに、1ヶ月本気でやれば見えてくる世界が変わるので、それに伴って、ギャップを埋める方法に新しい選択肢が生まれてくることもあります。

その時は表に追記したり削除したりしましょう。

目指す姿の軸がぶれていなければ問題ありません。

 

さて、これで目指す姿を軸に、今やるべきことが明確になり、さらに単発でやるのか習慣でやるのかまで決まりました。

そして次がいよいよ最終章です。

最終章では、STEP7で仕分けしたやるべきことをしっかりやり遂げられるように自分の中に落とし込む仕組みを作ります。

コンセプト
これからの時代、共感という言葉が人々をつなぐ一つのキーワードになると考えています。人として生き方や価値観に共感できる人たちと一緒にビジネスをしたい、そういう人たちのサービスを使いたいと思う人がより増えてくることでしょう。
当メディアでは、どんな人生観をもった人がどんな想いで、サービスを提供しているのか、そんな観点から取材をし、記事にまとめています。