あなたは何を目指して生きているのか?

毎日何を考えながら生きていますか?

そして人生、残りどれだけの時間があると考えていますか?

1日1日、1分1分が自分の目指すべき姿を実現するためにあります。

時間というのはそういうもの。

すべての時間が自分の目指す姿に対して有効な時間となっているべきです。

やる必要のない仕事をしていたりなど、生産性がほぼゼロの時間というのは、自分の命を無駄に削っているようなものです。

いつ終わるかもわからない命の時間を。

自分の時間はいつでも、目指すところに向かって走っているか、走るためにエネルギー補給している時間であるべきです。

それ以外のただただ消耗しているだけの不毛な時間をなくして、より多くの時間を有効に使いたいところ。

当然人間ですから、たまには無駄な時間も過ごしてしまいます。

ですが、過剰に無駄な時間を過ごしていると感じたらそれは死んでいる時間です。

成長図

“目指すところ”というのは、別に仕事の成功のことを言っているのではありません。

家族の幸せを願っているのであれば、家族サービスや子供のことを考えて行動している時間がそれにあたるわけです。

もちろん、自分が所属する場所は家族だけでなく、会社やサークル、その他コミュニティなど、複数存在するわけで、それぞれに対して目指すべき姿があるはずです。

よく夢や目標設定をしましょうといいますが、少し表現を変えると、それは“今後自分がどう生きるのか”を決めましょうといっていることと同義です。

つまり、目標設定をしたのであれば、常に目標に向かった時間の使い方をするというのが、目標設定をすることの本当の意味です。

ワクワクして「そうなったらいいな」では何も変わらないのです。

そして目指す姿を明確にするからこそ、常に目標に向かった時間の使い方ができるような土台ができます。

STEP1ではこの目指す姿について話を進めていきます。

STEP1 目指す姿を3軸化する

人生で自分が目指す姿を以下の3軸にわけて考えます。

・理想の人間像
・何をやりたいか
・理想の環境像

何をやりたいかだけを決める人は多いのですが、この3軸をもつことで自分が本当に実現したいものが何なのか、本質を見失うことなく前に進めます。

STEP1-1 理想の人間像を決める

何をやりたいかを決める前に理想の人間像が必要です。

人としてどう生きていきたいのか、周囲(自分が大切にしている人たち)にどう思われたいのか、それが生き方の土台になってきます。

■ 補足
“周囲”を“自分が大切にしている人たち”としているのは、周りの目を気にする必要は全くないが、自分が現在大切にしている人や将来的にこんな人を大切にしたい、感謝されたいという特定の人たちを決めることで、人格形成(というよりは人格修正に近い)によい影響を与えるという意味で書いています。

 
そういう土台があって、では何をやるかを考えます。

理想の人間像というのは生き方のポリシーのようなもの。

譲れないものです。ここがしっかり作れていれば強い軸になり、今後のあなたの活動を支えてくれます。

では早速理想の人間像を作っていきましょう。
理想の人間像というのは例えば、以下のようなものが考えられます。

■ 理想の人間像 (例)
・リーダーシップを発揮し、人に慕われる人間
・やりたいと思ったことをどんどん実現するためにつねに行動を欠かさない人間
・誰もが自分の前では本音で話してくれるような、包容力のある人間

例えば一番目のリーダーシップを発揮する人間が理想の人間像であれば、リーダーシップとは何かを学び、一つの一つの言動にそういった人間性が現れているかどうか注意する必要があるかもしれません。

そして誰よりも自分の言動に責任をもつことを求められるかもしれません。

そういったことを意識し、実行し続けることで、自然と周囲から「あの人はリーダーシップのある人だ」という認識をもたれることになるでしょう。

どんな人間であるか、これは本当に大切で、人が何かを成し遂げようと思ったら大抵のことは、その人のもっているスキルではなく、人間性によって成し遂げられるかどうかが決まります。

というのも、何か成し遂げるために必ずといっていいほど人の力を借りることになります。そのとき人が動いてくれるかどうかはその人の人間性が非常に重要だからです。

人ひとりのスキルなんてたかがしれています。

人として価値ある人の周りには価値ある人が集まってきます、そしていざというときに力を貸してくれます。

だからしっかりと理想の人間像を追って、人として成長していかなければいけないのです。

理想の人間像が悪人である場合を除いては…。

あなたの生き方のポリシーとなる理想の人間像、よく考えてみてください。

知人で理想的な人がいればイメージしやすいかもしれません。

■ ワーク1
あなたの理想の人間像は?

STEP1-2 何をやりたいかを決める

何をやって生きていきたいかを書きます。

この辺のビジョンが曖昧でも結局日本にいる限り食べていけますし何も問題が起こらないので、真剣に考えていない人も少なくありません。

まずしっかりとビジョンをもつことが大切です。

就活のときにこれからどう生きていくか真剣に悩んだと思いますが、社会人になった立場でもう一度深く考えてみると見えてくるものも変わります。

30歳前後になって、この先どうしようか、本当にこれでいいのだろうかと悩む人は、ものすごく多いのですが真剣に考え出すのが遅すぎます。

やりたいことをやれそうなことの範囲内で考えるのではなく、今の自分には手が届かないようことでも、なんとかすればなんとかなるものであれば、それはやりたいこととして掲げるべきです。

やりたいことがあるのに土俵にもあげないのは非常にもったいないこと。

まずは土俵にのせて、それから1個1個どうしたらできるのかを考えていくと、なかなか人生面白くなります。

もちろん、楽してすべてがうまくいくなんてことはないので、「これきつい」「あれしんどい」と言っていては、どうしようもありません。

この辺のメンタル的な部分に問題がある人に有効なことをSTEP4に書きます。

ですので、まずは本当にやりたいと思っていることを今すぐこの場で土俵にのせましょう。

■ ワーク2
あなたのやりたいことは何か?

STEP1-3 理想の環境像を決める

環境というのは、どこに住むのか、どんな住み方をするのか、周辺環境など含めて自分のライフスタイルの基盤となる生活環境全般です。

都心に住むのか、地元なのか、田舎なのか、どんな家に住みたいのか、クルマが欲しいのか、自然に囲まれていたいのか、大型施設の近くがいいのか、交通が便利な場所がいいのかなどです。

住む場所は2拠点だったり、常に移動しているようなスタイルの人もいますしその辺も自由に考えます。

海外移住であれば、海外で仕事ができるようなキャリアの積み方を早いうちから検討しておかなければなりません。

どういう環境で暮らすのかも人生の満足度をあげるために必要なこと。

どこでどういう暮らしをしたいかで、仕事のスタイルや必要な収入が大きく左右されます。

積み重ねてきたスキルが自分の理想の環境下では使えないスキルだとしたら、それは非常にもったいないです。

都心に住みながらも、地方にも頻繁に行き来するようなスタイルであれば、PC1台でできる仕事を考えたり、少なくとも現場に張り付いていなければならない仕事は避けなければいけません。

海外を飛び回りたいのであれば、海外を飛び回っている人たちがどんな仕事の仕方をしているのか、どこから仕事を仕入れているのかなどを知る必要があります。

パートナーをどこで見つけるかも考えなければいけないかもしれません。

こういうことは早いうちから考えておくべきですよね。

■ ワーク3
あなたの理想の環境像は何か?

STEP1まとめ

・常に目標に向う時間の使い方を意識し、死に時間を減らそう。
・理想の人間像という生き方のポリシーを決めよう。
・やりたいこと決めてを土俵にのせよう。
・理想の環境像を決めよう。どこでどういう暮らしをしたいかで必要なスキルも収入も変わる。

コンセプト
これからの時代、共感という言葉が人々をつなぐ一つのキーワードになると考えています。人として生き方や価値観に共感できる人たちと一緒にビジネスをしたい、そういう人たちのサービスを使いたいと思う人がより増えてくることでしょう。
当メディアでは、どんな人生観をもった人がどんな想いで、サービスを提供しているのか、そんな観点から取材をし、記事にまとめています。