フリーランスとセルフマネジメントby アキユキ

フリーランスのお役立ちブログ+モチベーションを高く維持するためのセルフマネジメント術

Web系フリーランスにコロナの影響はあるのか、ビジネスは今後どのように変わっていくのか

Web制作でご飯を食べているフリーランスにとって今のコロナの状況はどう影響するのでしょうか。そして今後先々、ビジネスはどのように変わっていくのでしょうか。

今日はそんなことについて僕なりの考えをつらつら書いていこうと思います。

個人的には現時点では収入に影響があるのかどうかわからない

個人的には現時点で、このコロナの影響が収入に影響しているかどうかはわかりません。感覚的には最近はいつもより比較的仕事が入ってきているのでむしろ好調なぐらいです。

ただWeb系フリーランスってそもそも月収で考えたら超不安定なのが一般的なんじゃないかと思うわけです。一発が大きいので、数百万が入ってくる月もあれば30万も入ってこない月もあったりします。

もともとそんな不安定な収入状況の中で、この2ヶ月ぐらいでコロナの影響がどうかと言われてもよくわからず(お客さんと話していると本当によく聞かれるんですよね)、現状でいえばむしろ好調なぐらいです。

市場全体としてはこれから影響が出てくるだろう

ただ市場全体としてはこれから影響が出てくると思います。新設企業に対する新規ホームページ制作の需要は僕は減らないと思っていますが、リニューアル案件は今後この状況が続けば減っていくだろうと思っています。

大抵不況が始まると真っ先に広告費やそれに関わるような費用が削減されますよね。リニューアル案件って意外と予算があるから作ろうとか、今まで放置していたけどそろそろ力入れてやろうかな、ぐらいの“急務ではないけどとりあえずそろそろ…”という感覚で案件検討が始めることが結構あります。

リニューアル案件は、案件相談された後に案件自体がまるまる流れることもちょこちょこありますが、それが根拠です。もちろん明確な目的があって取り組んでいる企業も多いですが、なんとなくで検討をしている企業も少なくはありません。

ので、そういった企業のリニューアル案件からまずなくなっていくと見ています。

安定的な収入とはいかにして作られるのか

冒頭に書いた通り、正直Web系フリーランスは月々の収入でみれば不安定な職業です。一般的にWeb系は単価は高いですが、次から次へと仕事を受注していく必要があります。

フリーランスはすべてそういうものなんでしょうか。他の業界のフリーランスで考えてみます。

例えばフリーランス美容師なんてのがありますよね。フリーランス美容師は儲かるかは知りまえんが顧客が付けば毎月あるいは二ヶ月に一度ぐらいはリピートしてもらえる比較的安定感のあるビジネスだと思います。

他にもフリーランス秘書、フリーランスライターなど、どれも毎月継続して仕事が発生しやすいビジネスです。SNS代行、広告運用などもありますね。

でもWeb系はリピートもメンテンスも一応ありますが、大抵は1回作ったらその後毎月継続して費用をいただくような仕事ではありません。

それでも昔は1回Webを作ったら毎月の更新費用でお金がもらえることが多かったので、安定感のあるビジネスとも言えたかも知れまえんが、今はWordPressなどのCMSのおかげもあって、クライアントがWebを簡単に更新できるようになりました。

ですから、毎月継続したお付き合いをするためには、単なるWeb制作だけでは厳しいわけですね。

そんな中でWeb系フリーランスはいかにして安定的な収入を得ていくべきなのか、これについて今改めて僕は考えています。その答えの1つが、クライアントのビジネスの中枢部分に要人として入り込むという戦略です。

ビジネスの中枢部分に要人として入り込もう

要人…ちょっと言い過ぎたかもしれませんが、クライアントのビジネスにとって「コイツ絶対必要や」と思われる人間になろうということです。

そしてWeb系であればそういったところに入りやすいのも事実です。

なぜなら日本の中小企業の多くはITリテラシーがまだまだないため、Webを中心にITを十分に活用したビジネスを展開できているとは言い難いからです。

幸いなことにWeb系というだけでITに強い人材だとよく思われます。そうとは限らないのですが笑

しかしこのWeb系=IT強いのブランドはめちゃくちゃ使えます。これまではITに強いイメージがあるがゆえに“なんでも屋”とされ都合よく使われる人もいたと思います(ついでにあれもこれもやっといてのパターン)。

ただ今後ITリテラシーのない会社が滅びゆく時代がくると、便利屋として使われやすかったITリテラシーの高い人材が、より貴重な存在になっていきますし、そこには正当な対価が支払われやすくなると思います。

Webを中心にIT周りでその企業を支える要人的な存在になれれば、毎月コンサルティングフィー+それに伴う制作費などで、1つの企業から多くの予算を自分に割り当ててもらいやすくなるでしょう。

その時はもうすぐそこに来ているような気がしてならないので、今僕も改めてITスキルを学びつつ、次のステップを考えているところです。



プロフィール

田中亮行
アキユキ

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年。主に企業のホームページの企画・デザイン・開発をしています。

ここでは自分の経験から感じたフリーランスにとって役立つ情報を発信しています。また、「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要な“セルフマネジメント”についても執筆しています。フリーランスとしての生き方にも関係してくることが多いので参考にしてもらえたら嬉しすです(´ε` )

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