フリーランスとセルフマネジメントby アキユキ

フリーランスのお役立ちブログ+モチベーションを高く維持するためのセルフマネジメント術

この不況の時代に考えておきたい、将来性のある仕事のやり方

コロナの影響もあって不況への流れが止まらないですね。連日ニュースでも話題になっていますし、YouTuberも話題にしていますし、SNSでも。

世界的な不況に陥るといわれている今だからこそ、よい機会だと考えて自分はこの先どう仕事をしていくべきかを考えてみましょう。

不況で真っ先に職を失う人たち

不況になると経営者は経費削減を次々と実行します。経費削減の一環として行われるのがリストラですよね。内定切りなんていうのもあります。

とても非道に思えるこの手段ですが、経営者としては何としてでも会社倒産だけは回避しなければなりません。

経営者は誰を先にきっていくのか

多くの社員を抱えている経営者にとって毎月の給料だけではなく、税金も含めると膨大な固定費がかかっているわけです。会社員をやっているとあまり考える機会がありませんが、社員の税金を会社が半分払っていますので、それらも含めると給料以上に会社は支出があるわけですよね。もちろんその分利益が出せるときは社員を雇っているメリットがそれだけあるのですが。

そして不況になってさあリストラをしなければならないとなったときに、誰が一番先に切られるかというともちろん、能力がない人あるいは誰でもできる仕事を担当している人、です。

能力がない人、悪く言えば給料泥棒のような人ですが当然この機会に真っ先に切られます。それから、誰でもできる仕事とは例えば、簡単な事務作業などよく派遣の人がやっている仕事です。

派遣は真面目に働いていても危ないかも

昔派遣切りなんて言葉もありましたが、現在コロナの関係ですでに派遣切りにあっている人も少なくないようです。先の給料泥棒とは違ってこちらは至って真面目に働いていても仕事そのものにバリューがあまりないので切られるということになります。

当然そうですよね、リストラしなくてはならない状況で、着る順番としては、(給料泥棒は真っ先だとして)バリューのない仕事から順番に人員を削減するわけです。

バリューを発揮できる仕事のやり方が大切

たまたま不況なのでこんなことを書いていますが、不況抜きに考えても仕事の将来性で考えるとバリューを発揮できない仕事、あるいはそんな仕事のやり方をしている人は明るい未来はありません。

もちろんバリューのない仕事であっても、例えば育児などの事情あって限定的にその仕事をしているとか、計画的に考えてやっている場合はもちろん問題ありませんが、将来のことを考えず目先の給料だけ追いかけている場合は、見直しが必要です。

この記事ではこの不況突入によって働き方が改めて議論されていく中で、僕らはどのようにして仕事をやっていかなければならないのか、将来性のある仕事のやり方というテーマで書いていきます。

専門家になろう

僕の意見ではありますが、結論としては専門家に僕らはなっていかなければなりません。

何かの技術や知識など、専門性の高いことをやれる能力があれば、その人自身に価値がでますよね。逆に専門性をもっていない人は他の人や今後AIなどに代替されていくでしょう。

また不況時代にはリストラ対象になりやすかったり、より低賃金で依頼できる人に仕事が流れていく可能性があります。

もちろん専門家であっても未曾有の不況などでは苦しくなることもあります。ただ、専門家のよいところは仕事を様々な形に展開していくことができる点にあります。

高い専門スキルがあれば仕事の幅を広げることができる

例えばWebデザイナーやエンジニアとして高い専門性をもっていれば、教育側にまわることも、コンサルティング業務にまわることもできます。

1つの専門性の高いスキルというのは、その1点から多方面に向けて活路を見出すことができます。専門家というとたまに1つのことに特化しているといわれ、広がりがないように思う方もいますが、たった1つの点から様々な分野で活躍できるのが専門家のよいところです。

仕事の幅を広げる過程で新しい専門スキルを身につけられる

そうやって多方面に活躍の場を広めていく流れで、さらに新しい専門性を身につけることもできます。

例えばWebデザイナーが専門スキルを高めて、企業のWebブランディングコンサルティングの仕事をはじめたとします。実際に全然あり得る話ですが、その業務経験を積んでいくことでさらにブランディングコンサルティング能力が高まりますよね。そうするとWebブランディングに限らず企業のトータルブランディングに発展することもできます。

そうなるとその人の価値はただのWebデザイナーではありません。そのような好循環のループも生まれてきます。

仮にWebというもの自体のバリューがなくなっていったところで、その人への打撃はある程度緩和されるわけです。

Webデザイナーがオワコンという話もたまに耳にしますが、単なるWebデザインができるWebデザイナーの将来性はどうなるかわかりませんけれども、しっかり専門性を高めていくことができるWebデザイナーには関係のない話です。

専門家になるために、まずは興味があることをやってみる

専門家になるためのとっかかりとして、まずは興味があることをやってみましょう。もちろんその分野で力を伸ばしていった先に何があるのかはある程度考えておいたほうがいいです。

今さらやっても仕方がないようなことで専門性を身につけてもその後展開のしようもなければ意味がありませんから。ある程度ビジネスとして広がりがありそうだなと思うこと、そして自分の興味のあることをやっていきます。

早い段階で実践をやる

最初は地味な勉強からですが、何でも基礎を勉強したらすぐに実践に入ると良いと思います。机の上でずっと勉強しているだけでは実力はつきません。

戦えば戦うほど強くなるサイヤ人みたいなもんです。あ、ドラゴンボールわからない方はスルーしてください(´・ω・`) とにかく実践で戦うことが一番実力につながりますし、自分の弱いところも見えてきます。

どうしたら専門家の中でも貴重な存在になれるかを考えよう

「高い専門性をもつといっても、その業界にいけばそんな人いっぱいいるよ」そんなことを言われそうです。確かにそうだと思います。

その場合は誰の前に立つかを考えましょう。専門家はその分野に精通しているので自分よりレベルの高い人がいることはわかっていますが、そもそも素人の人から見れば専門性の高いのちょっとしたレベルの違いはわからないわけです。そもそもそんなに多くの人と出会わないですよね。公開オーディションで選ばれるタレントでもないですから。

自分の目の前にいる人からみて自分が貴重な専門家であることを理解してもらうこと、これが大切です。もちろん偽りなく実際にバリューを出すのですが、先にいったように専門性の高さのちょっとした違いは見抜けません。

そんな中で大切なのは、目の前の困っているの悩みごとをいかに誰よりも理解した上で自分の専門性をつかって解決してあげられるかです。

どれだけ悩みの本質を見抜いてその人にとってバリューのある人間になれるかということです。人が求めていることを咀嚼して理解する力があれば、専門家の中でも貴重な存在になれるでしょう。

まとめ

将来性のある仕事のやり方として、専門家となることをオススメしてきました。不況だからこそ考えておきたいことですが、不況でなくても同じことです。

自分が誰かにとって強いバリューを発揮するためには高い専門性は必要ですし、それがあれば多方面でビジネスを展開することもできます。会社員でも同じですね、いろんなところから引き合いがあると思います。



プロフィール

田中亮行
アキユキ

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年。主に企業のホームページの企画・デザイン・開発をしています。

ここでは自分の経験から感じたフリーランスにとって役立つ情報を発信しています。また、「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要な“セルフマネジメント”についても執筆しています。フリーランスとしての生き方にも関係してくることが多いので参考にしてもらえたら嬉しすです(´ε` )

おすすめ書籍紹介