フリーランスとセルフマネジメントby アキユキ

フリーランスのお役立ちブログ+モチベーションを高く維持するためのセルフマネジメント術

Web系フリーランスになって稼ぐための心得4つ

Web系フリーランスで稼いでいる人をみると「あの人スキルが高いんだろうな」と思うかもしれません。

確かにスキルがなければある一定以上は稼げないとは思います。それはスキルがある人に比べてない人は、受けられる案件の幅が狭くなること、単価も低くなることの2点が課題になるからです。

とはいえ、高いスキルがないと稼げないかというと実際にはそんなことはありません。

Webデザイナー・エンジニアでいえば、ホームページ制作ができるようになるために必要なスキルはそんなに高いものを要求はされるわけではありません。

ホームページ制作をするために必要な技術はある程度範囲が決まっていますし、クライアントの目の前で開発するわけではないのでわからないことは家で調べながらやることもできます。

高いスキルがあるに越したことはありませんが、1件あたり〜80万ぐらいまでの案件に関してはそんなに高いスキルを必要とされることはないことが経験的にほとんどです。

(もちろん、HTML/CSSは難なく使えて、jQueryとWordPressも一般的なことぐらいはできるスキルは必要です。)

また、言いすぎになるといやだなと思ったので、80万という数字にしましたが、実際は80万も100万も120万も必要とするスキルは変わりません。

1件あたり80万ぐらい稼ぐことができれば、コンスタントに案件をとることさえできれば十分に稼ぐことができますよね。

つまりWeb系フリーランスになって稼ぐために必要なことは、コンスタントに案件をとる力です。

では以降、Web系フリーランスとしてコンスタントに案件をとって稼ぐための心得を5つ解説していきます。

1.仕事では第一に信頼関係の構築に努める

フリーランスは信用の世界です。会社所属の場合、会社のブランドや信頼性があるのである程度個人が持つ力以上の力が作用しますが、フリーランスは身一つのため、自分がいかに信頼関係を構築できるかにかかっています。

信頼関係は一夜にしてはなりませんので、できるだけ繋がりができたらそこから少しずつ信頼関係を構築していくことが大切です。

なので繋がっていたいなと思う人と繋がったらできるだけFacebookでも繋がって普段から会ってないけど徐々に自分のことを知ってもらえる環境を作っておくのは一つの作戦として有効です。

それから僕の知り合いで、関係性を深めるために、たまたま近くに来たので挨拶をしたいといってアポをとり交流して関係を深める作戦をとっている人もいました(実際にはそのために行った)。実際その人はそういう活動の成果もあってそこから仕事を依頼されたりよい関係を気づいていました。

どうしても繋がっておきたい人がいる場合はそういう活動もありですよね。

僕は自分からそういうことをやるのが苦手であまりやってきませんでしたが、それでもそうした活動は時間があれば有効だと思います。すぐに案件にならなくても昔知り合って仲良くしていた人から後になって仕事の相談が来たりするケースはよくあるからです。

つまり関係性を作っておくと何かあったときに自分を真っ先に思い出してもらうことができるということです。逆にいうと、信頼関係を築きつつ自分を思い出してもらうためにはどうしたらいいかを考えるとよいです。

2.自信をつけるためのスキルアップはしておく

高いスキルは不要といいましたが、必要なスキルについては自信を持てるぐらいにあると良いです。難しいことはとりあえずすぐには勉強しなくてもよいですが、よくあるような要件はさくさくできるようにやっておくとよいです。

フリーランスは単価をあげていくことで稼ぎを増やしていきますが、単価をあげるときって本当にこんなに値段とっていいのだろうかと思うものです。また、そんなに値段をとったら責任が、、と余計なプレッシャーを感じることもあります。

本来は値段に関係なくやらないもいけないことはやらないといけないので関係ないのですが、スキルに自信がない人ほど、単価をあげることに躊躇してしまいます。

単価をあげる勇気がないのはスキルに自信がない証拠でもあります。Web系フリーランスとして稼ぐためには必要なスキルについては自信が持てるようになっていることもポイントです。

3.クライアントの前で不安を出さない

クライアントの前で不安を出すと間違いなく相手に伝わります。できないことをできるというのは少し違います。できないことがあってもいいのですが、不安な様子はNGです。

人として頼りなく見えるからです。

不安な様子を見せないためには2つの方法があります。

セーフティネットを作っておくと不安はなくなる

自分の周りに自分よりスキルのある腕の良い人を作っておくと、最悪その人に頼ればなんとかなる状態はできます。技術的に納品できなくなる不安から解放されるとかなり余裕がでてきます

僕も最初自分の技術がまだ不安だったころ、周りに腕のある人がいたので気持ちはやわらぎました。エンジニアの友人がいればぜひ頼りましょう。

不安要素があっても前向きな姿勢を見せるというルールを決める

僕の知人の営業マンは技術的にできるかどうかわからないことでも不安要素は一切見せません。とりあえず前向きな姿勢を必ず見せます。嘘をつくわけではありませんが、

不安要素・不確定要素があってもそれに前向きに取り組みますという姿勢を見せます。

すごく大切なことですよね。

まったできないことはできないとはっきり言っていいのですが、中途半端に不安を見せることはやめておいた方がいいです。

4.ポジティブな人物イメージとして記憶してもらう

とにかく何でも前向きに捉えることを意識するとよいでしょう。後ろ向きな発言はせず前向きな姿勢は、相手からしたら話していて前のめりで聞いてくれるので楽しいことでしょう。

難しいことを要求されたり、(悪気はないが)要件外のことを言われたりすることもありますが、相手がやろうとしていること自体は肯定して、否定要素についてはそれは伝えつつ、その人のやりたいことの意図をひろい、検討する余地を必ず残します

不安がある人はここで完全否定しようとしますが、まずはやりたいこと自体を否定するのは少し違うので、そこは否定せず、技術やコスト的に否定要素があればそれは別で伝えるほうがいいです。

よく考えてみれば、僕が今までにあった、“この人営業できるな”という人は大抵そうだったかもしれません。基本僕は営業されることが嫌いなのですが、それでもやっぱりこちらが話していることを前向きに受け取ってくれる気持ちのいい営業マンはいるものです。

そういう人は頭の片隅に記憶されるので何かのときに相談をしようかなと思うものです。

5.提案力 / コンサルティング力を身につける

提案力とコンサルティング能力はもっとも重要かもしれません。どれだけ相手の話の本質を見抜いた提案ができるかです。

Web系フリーランスは既存のものを売る仕事ではなく、受注後に作り始める受注生産でありオーダーメイドです。提案内容がいかにクライアントの課題の本質を解決するものになっているのかを提示する必要があります。

クライアントはその提案内容をみて発注するので、非常にここが重要になります。

まとめ

Web系フリーランスが稼ぐための5つの心得を解説してきました。Web系フリーランスはスキルにこだわりがちですが、稼ぐための基本スキルはある一定レベル以上は必要ありません。

この記事でご紹介した5つの心得にも着目して活動をしてみるとよりよい結果が得られるかもしれません。



プロフィール

田中亮行
アキユキ

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年。主に企業のホームページの企画・デザイン・開発をしています。

ここでは自分の経験から感じたフリーランスにとって役立つ情報を発信しています。また、「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要な“セルフマネジメント”についても執筆しています。フリーランスとしての生き方にも関係してくることが多いので参考にしてもらえたら嬉しすです(´ε` )

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