フリーランスとセルフマネジメントby アキユキ

フリーランスのお役立ちブログ+モチベーションを高く維持するためのセルフマネジメント術

会社の人間関係に疲れた時の対処法

サラリーマンをやっているとよく聞くこの“職場の人間関係”の悩み。本当に多い悩みだと思います。人の幸福度は人間関係に大きく左右されるので、その分悩む人も多いということですよね。

ですが人間関係は努力である程度は改善することができます。人間関係改善の努力には大きく分けると次の2種類があります。

  • 自分自身を精神的に改善する
  • 物理的に改善する

精神的な改善とは、自分自身が物事の見方や捉え方など、思考改善をすることで悩みを脱する方法、物理的な改善はそもそも相手を含め環境改善する方法ですね。

どちらかというと前者は根本的に自分が今後の人間関係も良好にしていくためにやっておいた方がいいことで、本質的です。後者の物理的な改善は割と最終手段であったり、どう考えても他人が原因で人間関係に疲れてしまっている場合にやるべきことです。

それでは具体的にどのような改善方法があるのか解説していきます。

人間関係に疲れた時の精神的な対処方法

感謝ノートを書く

これは僕が実際にやったことがある方法ですが、相手の名前をノートに書いてそこに感謝の言葉を連ねていく方法です。

これは“人間関係に疲れている相手にやること”というよりは本来自分が感謝すべき人に対して(自分が感謝しきれていないな思った時に)やると良いことなのですが、相手の名前を書いてそこに感謝を書くことで普段何気ない小さな感謝を思い出すことができます。

人間関係に疲れた相手でも、よく考えてみれば、相手が自分のためにやってくれたことをいくつかは思い出せると思います。人に自分にしてくれている感謝すべき行為に気づく能力が自分は低いのかもしれないと一回疑ってみてください。そして、相手のことを思い出しながら、「あ、あれはもしかしたらこういう意図で私のためにやってくれたのかな」「あの発言の真意はそういうことだったのか」と感謝モードで考えてみます。

そうすると相手が実は自分のためにしてくれていることの多くに気づくことができます。

そう思い込めということではなく、実際にそういうことはよくあります。人って自分が「お前のためにこれやってるぞ」とは何も言わないですよね。でもさりげない行動にそういう人のための行動があったりします。

自分が勝手に人間関係に疲れてしまっている場合は、こういった相手を見る目を養う、という意味でも感謝ノートを書くといいです。

ネガティブ思考を取り消すために目の前のことに集中しよう

同じ時間ならネガティブな思考をしているよりもポジティブな思考をしている方が結果的に自分の精神に良い影響を与えます。もちろん、そんなことは分かっていてもできないので悩みますよね。

大抵悩んでいる時は、同じことを何度もループして考えます。10分ぐらい悩んで色々考えて、もういいか、、と思ってもまた1時間後には考え出します。

ネガティブ思考を急にポジティブには変えられませんから、即効性のある対処方法は、目の前に集中することです。つまり暇をなくしてやるべきことをたくさん作るということです。

これは仕事も遊びも両方バランスよく入れるといいです。仕事なら探せばいくらでも出てくると思いますので、タスク化して何時までにこれをやり抜きくと決めて、とにかく手を動かしてください。また帰宅後の予定も入れましょう。勉強でも映画を見るでもいいです。例えば21時になったらアマゾンプライムで映画を見ると決めてそれまでに食事とお風呂を終われせて21時になったらソファの上に座ってアマゾンプライムを見始めることを1つのタスクにします。

無駄な思考時間を作らない努力をするということですね。

自分の価値観に固執しないこと

大抵人間関係に疲れたり悩んでいる人は自分の価値観を傷つけられることでそうなってしまうパターンが多いと思います。

僕の経験もそういった経験です。自分の価値観に固執する人ほど、他の人から影響を与えられることに不快感を覚える人が多いと思いますが、少し損をしているかもしれません。そういう人は大抵疲れやすいので、完全に受け入れる必要はありませんが、そういう価値観もあるんだぐらいの受け入れ体制を作っておくと良いでしょう。

そもそも、どう考えても価値観が異なるは自然なことです。生まれ育った国は一緒でも教育方法や見てきた世界が異なれば価値観は異なります。

自分の価値観に固執すると本当に無駄に疲れることが多いです。なぜ相手はそういう価値観なのか、それを理解しようとする姿勢を持つだけでも心が開放されるものです。

相手の役割を理解する

人にはそれぞれ役割があります。職場で言えば上司は上司の役割、先輩には先輩の役割があります。

後輩も同僚も同様です。上司は自分が上司として、グループのリーダーとしてどう振る舞わなければならないかを考えています(考えていない人もいますが…)。人に好かれることを考えている上司よりも自分の役割を理解して部下に指示を出せる上司の方ができる上司だったりします。

会社の人間関係に疲れた時は、相手が自分にとってどういう役割を持った人なのか、その人の立場になって一度その人の行動や発言を考えてみて下さい。

もしかしたらその人は、職場という“仕事で成果を求められる世界”で自分の役割を全うしているだけかもしれません。

人間関係に疲れた時の物理的な対処方法

仲間を作って原因に立ち向かう

例えばパワハラなどで無意味に自分を攻撃してくる人がいる場合は、精神的に自分自身に向き合っても改善しそうにないので、仲間を作って人事に訴えるなどした方がいいでしょう。

このようなケースでは相手が変わることを待っても仕方がありません。我慢する必要がないものは我慢せずに行動に移しましょう。

仲間は作っておいた方がいいと思います。その方が訴える力もありますから、人事の人も会社の問題として話を聞いてくれやすくなるでしょう。

転職する

いちいち訴えるのが面倒だったり、訴えたところで上司が異動になることも考えづらく、むしろ働きづらくなるぐらいなら、さっぱり辞めるのはありです。元々いい会社ではなかったということです。簡単に言うようで申し訳ないのですが、自分が毎日辛い状態にあると人生が楽しくないのも1つありますが、

何よりも自分が精神的に落ちていると生産性も下がりますし、その間に同年代の人に差をつけられます。そんな悔しいことはありませんよね。

改善できないことをずっと悩んでいても仕方ありませんから、自分から環境を変えるなどして行動して変えていくしかありません。

逆境根性で能力を身につけよう

何でもそうですが、課題にぶち当たった時に、改善する人と改善努力をせずに悩むだけの人がいます。

改善できる人は自分に“能力”というプレゼントをもたらすことができますが、悩んでいるだけの人は自分の能力値はあがりません。人間関係に疲れたのであれば、それを改善するためには自分はどうしたらいいのか、しっかり向き合って改善する努力をしてみませんか?

自分自身が変わることができれば今後の人生をより豊かにできます。課題が出てきた時は自分の人生を少しでも良くするためのヒントでありチャンスです。

もちろん、どうにもならない時は逃げていいんですよね。転職でもとりあえず会社辞めるでも、それはいいと思います。自分の努力で変えられないものがあるかどうか、ないのであれば逃げた方が良いのか、そうして考えてみましょう。



プロフィール

田中亮行
アキユキ

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年。主に企業のホームページの企画・デザイン・開発をしています。

ここでは自分の経験から感じたフリーランスにとって役立つ情報を発信しています。また、「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要な“セルフマネジメント”についても執筆しています。フリーランスとしての生き方にも関係してくることが多いので参考にしてもらえたら嬉しすです(´ε` )

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