フリーランスとセルフマネジメントby アキユキ

フリーランスのお役立ちブログ+モチベーションを高く維持するためのセルフマネジメント術

仕事がないフリーランスがまず第一にやるべきこと

フリーランスになったものの、仕事がなくて困っている人も少なくはありません。よく聞かれるのはどうやって仕事を取ってくるのか、ですし、僕もそれはよく聞きました(僕はWeb系フリーランスで現在フリーランス歴丸6年です)。

結論からいうと、色々ありますが、やっぱり過去のクライアント含めて人脈です。人脈を作れているとそこでリピートや紹介が来て案件が回るようになります。事実僕はそうですが、知人もだいたい人脈だと言っています。

とはいえその人脈があれば苦労はしないと思います。人脈を作るにあたってどういった行動をすればいいのかその点について主に解説をしていきます。

フリーランスは人脈(紹介・リピート)で稼ぐのが一番効率的

まず人脈以外にも色んな稼ぎ方はありますが、なぜフリーランスは人脈があるといいのかを説明します。

それは紹介やリピートで受ける案件は基本的にコンペになる確立が割と低めだったりコンペに受かりやすいからです。特に僕がいるWeb業界はそうですが、新規クライアントから直接指名されることはほぼなく、新規の場合は基本コンペです。

このコンペが馬鹿にならないぐらいコストが高くて、だいたい4社集められて受注できるのはもちろん1社です。単純に勝率25%ではありませんが、やはり失注ロスは結構あります。

この辺の疲労感は多くのフリーランスが訴えるところで、「結局紹介やリピートが楽だよね」ということで紹介やリピートでの受注に向けて戦略の舵取りをする人が多いです。

僕は案件紹介会社を使ったこともありますし、自分のホームページでお問い合わせ取ったりもしてきましたが、なんだかんだ紹介が一番いいなというところに落ち着きました。

フリーランスとして人脈を広げて紹介案件を継続的にもらえるようにすることが望ましく、仕事がないフリーランスはこの人脈を広げるところに重点的対策をおくべきです。

フリーランスとしての人脈を広げる方法

とはいえ人脈は最初からあるわけではありません。もともと業界にいた人だったり、顔が広い人は人脈が多かったりますが、そうでもない人も多いです。事実僕もそうでした。それでも人脈を広げるための誰でもできる方法に次のようなことがあります。

  • 交流会に参加する
  • SNSを地道にやる
  • 知り合いに声をかけてまわる
  • コミュニティに参加する

はい、どれもありきたりな方法ですみません。でもどんなに検索しても「これをやれば誰でも一瞬で人脈が広がって稼げるようになる」ようなものはないと思います。

顔が広い人は、自分が主体的になって行動している人でありかつ、自分の価値をしっかり周りに提供できている人です。交流会でもSNSでも知り合いに声をかけるでもすべてそれが必要です。

マインドの話になって申し訳ないのですが、色んな人を見ていてやはりこのマインドは前提として必要かなと思います。逆にこのマインドで継続的に行動ができれば運に頼らず生きていけると思います。

自分が主体的になって行動し、自分の価値をどう提供するのか、戦略的に考えよう

先述したようにフリーランスとして人脈を広げようと思ったら、交流会やSNS活動など4つの方法がありますが、すべて自分が主体的になって行動すること、そして自分の価値の提供の仕方を考える必要があります。

例えば交流会も行けばいいのではなく、行った先でどういう振る舞いをすべきなのか、行った後にどういう行動をすべきなのか、そういったところをしっかり戦略的に考えて行動するところまで必要です。

また、SNSのやり方もそうです。Twitterならまず自分が影響力を与える側に立ちたいのか、それとも誰かと繋がってそこから仕事をゲットするために使うのかで発信方法は変わりますよね。

影響力を与えたいならそれはつまりインフルエンサーとして価値のある情報発信が必要です。ただ、おそらくこの記事をみている方はどちらかというと、仕事をゲットするために使う方がよいので、その場合は自分がどんなことができるのか、プロフィールの書き方も発信内容も変わってきますし、プロフィールにポートフォリオぐらいは載せますよね。

知り合いへの声掛けも、コミュニティに参加した場合も全部同じです。どこに行って誰に何を話すのかどう接するのかを考えた上で、とにかく行動する人は、フリーランスとして必要な人脈を築くことができます。無尽蔵に人脈を作っても仕方がありません。

下請け案件のリピートも狙い所

フリーランスを6年やってきて思うのはやはり継続的にリピートをもらえるとかなり助かりということです。ただリピート案件にも直案件のリピートと下請け案件のリピートは少し性質が異なります。

実は継続的に仕事を得ていく上で、下請け案件のリピートは結構良いので、少しピックアップしてご紹介します。

直案件のリピートは(Webの場合は)数年に1回、多くて1年に1回です。基本的にホームページのリニューアルはそんなに数多くありませんし、ホームページをいくつか持っているようなクライアントと繋がれば1〜2年に1回リピートはありますが、そこまで頻繁には期待できません。

ただ下請け案件は案件をたくさん抱えている企業の下につくと継続的に毎月でも案件が回ってきます。単価こそ低めかもしれませんが、かなりオイシイとも言えますよね。

継続性だけではなく、下請けの場合は基本的に確定案件がふられてきます。つまりコンペの参加は不要です。将来的には直案件でバリバリ単価をあげて稼いでいくことが目標としても、その間に下請け案件で継続的に稼ぐ方法は理にかなっていてなおかつ賢いやり方だと思います。

仕事がないフリーランスがまず今日からできること

色んな方法や考え方についてご紹介をしてきましたが、まずはマインドを変えましょう。

自分が主体的になって、自分の価値を適切に人に伝える行動を継続的にやると決めて下さい。その上で、交流会、SNS、知り合いへの声掛け、コミュニティ参加、どれもすぐにできます。

交流会とコミュニティ参加はお金がかかるかもしれませんが、かかっても月数千円ですし、まずは行動です。
僕も改めて自分の行動を見直してみたいと思います。



プロフィール

田中亮行
アキユキ

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年。主に企業のホームページの企画・デザイン・開発をしています。

ここでは自分の経験から感じたフリーランスにとって役立つ情報を発信しています。また、「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要な“セルフマネジメント”についても執筆しています。フリーランスとしての生き方にも関係してくることが多いので参考にしてもらえたら嬉しすです(´ε` )

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