フリーランスとセルフマネジメントby アキユキ

フリーランスのお役立ちブログ+モチベーションを高く維持するためのセルフマネジメント術

フリーランスの働き方について僕のフリーランス6年の経験談も踏まえて解説するよ

フリーランスを目指す人にとってフリーランスがどんな働き方をしているのかは気になるところです。

フリーランスとして6年間やってきた上でフリーランスの働き方がだいたいわかってきたので、ここでまとめておきます。この記事では、フリーランスとサラリーマンの大きな違いに着目しながらフリーランスの働き方の特徴を整理しつつ、僕の経験談や実際のフリーランスの3種類の働き方(仕事のスタイル)について解説していきます。

フリーランスの働き方の特徴を3つピックアップ

フリーランスとサラリーマンの違いに着目してフリーランスの特徴をまとめると次の通りです。

  • 時間の使い方が固定されていない
  • 働く場所が自由
  • お金にならない仕事をする必要がある

1つ1つ解説をしていきます。

時間の使い方が固定されていない

フリーランスは時間の使い方が固定されていないため、自分で自由に時間を組み立てることができます。

サラリーマンなら朝9時から仕事が始まって18時に終わるような毎日のルーティンだったりしますが、フリーランスは朝5時起きて仕事をしてもいいですし、朝は寝ていて夜型でもいいわけです。

そのため、自分のモチベーションやバイオリズムに合わせて仕事をすることが可能です。

自分のモチベーションに合わせて時間を組み立てる

例えば朝一番仕事が捗る人は朝6時から仕事を始めて夕方には仕事を終えるスタイルでもいいわけです。僕も実際それに近いことをやっていた時期があります。自分のエネルギーが一番高い時間帯がだいたいあると思うので、そこに仕事をあてていきます。

自分のバイオリズムに合わせて時間を組み立てる

人には体調がありますよね。サラリーマンなら多少体調が悪くても病院に行くほどでなければ普通に会社に行きますが、フリーランスであれば自分の体調を完全に戻すまで一旦寝るなど可能です。

少し頭が痛くなったらベッドに横になって「とりあえず休憩しよう」なんてことは余裕です。実際そっちの方が働き方としては効率的で良いのではないかと思っていたりします。

1日の中で自由に自分のバイオリズムに合わせて仕事をすることで、高いエネルギーを保つことがサラリーマンよりはやりやすくなります。

働く場所が自由

フリーランスは働く場所が自由ですので、海外と飛び回りながら働いている人もいます。ただそういう働き方を実現できるのは結構稀なケースです。クライアントとすべてリモートワークで仕事ができたり、ブロガーなど基本的にクライアントととのやり取りがほとんどない人たちです。

僕はフリーランスのWebデザイナー・エンジニアなのでクライアントとの打ち合わせは週1ぐらいであるのでそれはできません。ただ平日に旅行に行ったりすることは余裕です。PC1台あればできる仕事であれば、旅行先で夜ちょっと仕事をしたりするのが嫌でなければ比較的、(忙しい時期はいけませんが)仕事があっても平日旅行に行くことはできます。

平日旅行は安いし混まないしで、これはフリーランスの大きなメリットなんですよね。実家の帰省なんかも僕は飛行機で帰省しますから年末年始は高いのですが、少しずらすと半値でチケットがとれます。働く場所が自由であるからこそのメリットですね。

もちろん普段の働く場所も家でも事務所でも仕事内容によってはカフェでもOKなので、自分の気分に合わせて仕事ができます。

僕の場合は自分のモチベーションに合わせて、家と事務所とカフェを使い分けています。

お金にならない仕事をする必要がある

事務作業や仕事を受注するための活動など、実際それ自体はお金にならないけどやらなければならない仕事はあります。

サラリーマンであれば自分の1つの仕事に打ち込むことができますが、フリーランスとなれば、すべて自分でやる必要があります。

もちろんお金を使って外注はできますが、資金的余裕がないとできないことですね。そのせいか、ずっと働いているフリーランスは多いです。

年収が多くてずっと働いている人はまだいいですが、年収が少なくてもずっと働いている人はいます。それは仕事を安定的に取れるようになるまでの初期段階が特にそうですが、営業や提案活動がたくさん必要でなおかつ案件をとる力がまだ小さい時期に、“ずっと働いているけど年収は少ない”という自体が発生したりします。

いかに楽に案件を取ってくるか、そしてお金にならない仕事をいかに効率化、減らしていくことができるかが、フリーランスにとっては大きな課題です。

フリーランスの3つの働き方

フリーランスには大きくわけて3つの働き方があります。

  • 常駐
  • スポット案件
  • 契約型

常駐

常駐先にフリーランスを派遣するサービスがあるのでそこに登録をして、常駐フリーランスとして働くスタイルです。

週3で常駐もあれば週5日もあるので、自分が常駐で働きたい日数を決めて案件を探すことができます。短期の契約を継続更新していくスタイルだったりするので、短期で3ヶ月だけやる、というのもありです。

また、常駐の良いところは安定してお金が入ってくることです。フリーランスは不安的な収入がデメリットですが、常駐であれば安定します。

ただフリーランスといっても常駐すると時間や場所の自由などフリーランスのメリットはほぼなくなるので、

僕はフリーランスとして独立したけどまだ安定していない人が週3日ぐらいで常駐するのがいいと思っていますが、案件によっては単純に給料が良いので常駐フリーランスになるべき、という見解もあるようです。

僕は常駐をしたことがないので、明確なことは言えませんが参考にしてみて下さい。

スポット案件

単発で仕事をもらってくるパターンで僕がこれです。最初に顧客を作るのが大変ですが、単発にも大きく2つのやり方があってそれが次の2つです。

  • 直案件
  • 下請け案件

直案件

直接クライアントから仕事をもらう感じですね。自分でクライアントを作っていくのでその点はハードですが、クライアントが付きだしてリピートも入ったり紹介が回るようになると稼ぎやすくなる案件のとり方です。

下請けより単価が高く目指すべきところではないかと思います。直案件のデメリットとしてはコンペの場合の提案工数が無駄になる可能性があるので、コンペで直案件をやり続けるのはかなりしんどいです。

下請け案件

下請けは単価は安いですが、案件をたくさん持っている会社の下請けに入ると継続的に仕事をもらえたりするようになります。
フリーランス初期段階で直案件を継続的に取ってくるのが難しい場合は、下請け案件で継続的に仕事をゲットするやり方が僕はオススメです。

下請け案件は全部自分でやることが多いと思いますが、直案件の場合は自分が下請けを使ってやることもできます。

つまりフリーランスではあるがチームで動くような、そんな仕組みをつくることも可能で、そこまでいくと自分の工数を減らしつつ、稼ぎやすくなるのでかなり自由度が高くなると思います。

契約型

契約型は毎月固定額をもらいながら、プロジェクトを実行する案件です。

僕はWebが専門領域なので、Webでいうとコンサルティングや解析系の仕事がそうですね。毎月Web解析をしてその結果に基づいて改善計画を立てて、改善を実行するような仕事です。

契約型の案件をいくつか取っているだけで安定感は出ます。

僕のフリーランスとしての働き方経験談

僕はこの記事でご紹介した時間と場所の使い方をすごく意識しています。

自分のモチベーションが高くなるのはどういう時か、体調が悪い時はとりあえず休む、などフリーランスだからできることを意識して活用しています。

それに加えて、次の2つを意識しています。

  • “1日の中で必ず必要な仕事をしない時間”を休憩時間にあてる
  • 仕事の仕分けによる仕事効率化

1日の中で必ず必要な仕事をしない時間”を休憩時間にあてる

1日で必ず必要な時間とは、例えば朝食や移動時間、掃除する時間などですね。これらの時間は1日で必ず発生する必要な時間です。僕の場合は例えば朝起きて朝食を取るより先に仕事を1時間ぐらいして、その休憩として朝食をとったりしています。つまり朝食時間が回復の時間です。

また事務所に行く場合は、家で2〜3時間仕事をして疲れてきたら、移動して事務所に行ったりしています。その移動時間中に回復します。

仕事の仕分けによる仕事効率化

例えば、移動時間にできることは移動時間にするなど、仕事の仕分けも心がけています。

移動時間にできることを家や事務所でやる必要はないからです。移動時間を休憩にあてる話もしましたが、移動時間はフルで仕事に使えるわけではないので(歩きながらは中々できない)、移動時間を仕事にあててもそこそこ休憩にもなります。

6年やってきて働き方は変わってきました

僕はフリーランスとして6年やってきましたが、初期と今ではまるで働き方は変わりました。

まず初期段階では下請けが8割で、今は下請けがほとんどない状態です。そして現在は直案件でもさらにコンペ案件を減らしているところで、紹介やリピートを8割ぐらいで稼働できることを目指して改善しているところです。

正直、もう少し早い段階からこういった戦略をとるべきだったかなと思いますが、色んな試行錯誤をやってきたので、それはそれで良しとして、今からできる最善のことを考えていこうと思っています。

まとめ

フリーランスは働き方を自分で設計することができます。これはフリーランスの醍醐味であって面白いところである反面、難しいところでもあります。

皆理想は色々言うのですがそれを実現できている人が少ないのを見ると、フリーランス攻略は簡単ではありませんが、うまく攻略することでサラリーマンより確実に稼ぎも自由度も高いので、戦略的にフリーランスの働き方を考えていきましょう



プロフィール

田中亮行
アキユキ

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年。主に企業のホームページの企画・デザイン・開発をしています。

ここでは自分の経験から感じたフリーランスにとって役立つ情報を発信しています。また、「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要な“セルフマネジメント”についても執筆しています。フリーランスとしての生き方にも関係してくることが多いので参考にしてもらえたら嬉しすです(´ε` )

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