フリーランスとセルフマネジメントby アキユキ

フリーランスのお役立ちブログ+モチベーションを高く維持するためのセルフマネジメント術

フリーランス初心者にとって実は下請け案件はオイシイ説を解説

フリーランスを目指す人にとって直案件を継続的に取っていくことは目指す姿ですよね。

最高なのは、単価の高い直案件を継続的に、かつできるだけ失注ロス少なくゲットすることです。

簡単ではありませんが目指すところです。

ただもちろん最初からそんな状態になれることはありませんし、コツコツ前進していくしかありません。それどころかフリーランスになったばかりの頃は直案件をとるのが難しかったりします

例え直案件をとれてもそれを継続的に取っていくとなるとハードルは一気にあがります。

これはその人の人脈やどれだけ準備をして独立したかにもよるので一概には言えませんが、最初から直案件をスムーズに取り続けるのは難易度が高いといえるでしょう。

フリーランス初期を下請けで稼いでしのいだ僕の経験

そこで安定するまで下請け案件で稼ぐというフリーランスがいます。

実は僕もそうで最初の1〜2年は下請け案件が8割ぐらいで、下請けばっかりやっていました。

下請け案件というとあまり良いイメージがなかったりしますが、下請け案件でフリーランス初期をしのいだ僕からすると下請け案件って結構神がかっています

僕は前職が自動車メーカー系にいたので、未経験からフリーランスになったのですが、そんな僕でも何とかフリーランス初期を乗り越えて今に至るわけです。

そんな下請け案件に支えられて苦しい時期を乗り越えてきた僕の経験も交えながら、下請け案件って実はオイシイというポイントを3つ書いていきますので、特にフリーランスを目指す方はぜひ見ていって下さい。

1.下請け案件は安定的に稼ぎやすい

フリーランス初期はしっかり準備をしていないと収入が不安定になりがちです。特に直案件でリピートもなにもない初期段階においては、毎回新規開拓していかなければなりません。

その一方で下請け案件で、制作会社の下について案件を受けると、そこから継続的に案件をもらうことができます。

もちろん、その制作会社が案件をあまりかかえていなければ単発で終わる可能性はありますが、案件をたくさん抱えていて外注にふる企業も結構あるので、そういうところの下に入れるといいですね。

ちなみに僕の場合は、知り合いから紹介してもらった個人の制作会社から下請け案件をもらっていました。

それ以外にもちょこちょこありましたが、ずっと継続的にもらっていたのはその制作会社で、年間150万ぐらいは案件をふってもらっていたと記憶しています。

これはフリーランス初期段階においては結構大きいですよね。特に僕は未経験から独学でやってフリーランスになっているので本当に助かりました。

この安定的に仕事が入ってくる点、下請け案件はオイシイです。

2.無駄な提案ロスがない

直案件をメインにしてから下請け案件の良さを一番感じる点としては、提案ロスがないことですね。

案件自体は制作会社が引っ張ってきて確定した案件のみを渡してくれます。単価は直案件に比べると低いですが無駄がないので結構効率は良いです。

直案件をやって悩ましいのは提案ロスだったりするので、その点、下請け案件はオイシイです。

3.駆け出し時期なら意外と満足する額を稼げる

直案件と下請け案件を比較すると直案件の方が単価は圧倒的に高いです。

ただ、下請け案件といってもサラリーマンの時給よりは全然いい金額で案件は取れます。それならフリーランス初心者の人でも駆け出し時期に稼ぐ金額としては満足ですよね。

経験的にサラリーマンの時給の1.5〜2倍近くは稼げると思います。僕の昔のレベルでそうなので、コーディングが早い人ならもっとですね。

ただフリーランス初期の人は往々にして自分の見積もりを低く出しがちです。それよりも制作会社から「いくらで」と指定してもらった方が自分が出す金額より結構稼げたりします。

ぶっちゃけ僕がそうでした。未経験で相場感がなかったこともありますが、やっぱり最初って10万とかが大金に見えがちです。
10万もとっていいのかなみたいな。

ですので、制作会社から値段を決めてもらった方が実は稼げた、なんてことは僕だけではなく意外とあることだと思います。この辺はビジネスの慣れもありますが、どうしても金額を低く見積もってしまいがちな人は先に予算を聞いておくとよいでしょう。

下請け案件はやりたいことはできない

下請け案件の魅力についてご理解いただけたでしょうか。

ただ、やはり最終的には下請け案件を抜けて直案件を取りに行くために計画に動くことが大切です。

基本的に下請け案件はコーディング業務がメインです。つまりWebデザイナーとしてフリーランスになったのに、デザイナーではなく結局コーダーメインになってしまうと元も子もありません。

下請け案件を取りながら、ぜひ直案件も取っていって下さい。
そしていつか自分が下請け先に仕事を流せるぐらいになるといいですね。



プロフィール

田中亮行
アキユキ

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年。主に企業のホームページの企画・デザイン・開発をしています。

ここでは自分の経験から感じたフリーランスにとって役立つ情報を発信しています。また、「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要な“セルフマネジメント”についても執筆しています。フリーランスとしての生き方にも関係してくることが多いので参考にしてもらえたら嬉しすです(´ε` )

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