フリーランスとセルフマネジメントby アキユキ

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Webデザイナー初心者がデザインでつまづくところ4選まとめ

僕は独学でWebデザインを学んできましたが、5〜6年前にデザインしたものを見返すと結構ひどいデザインだなというものがいくつもあります。

今だったら絶対そうはしないなというようなことをやっていたり、まあ結構あの頃の自分が目の前にいたら叱ってやりたいのですが(´・ω・`)

そうはできないので、その代わりにこれからWebデザインを学ぶ方ができるだけスムーズにデザインを学べるようにWebデザイナー初心者がデザインでつまづくところ4選をまとめましたので、参考にしてください。

4つとも「考え方」になります。小技を覚えるよりもまずは考え方を正しい方向にすることの方が大切です。

デザイン考え方さえ間違っていなければ、自分のデザインミスやNGな点に気づきやすいですし、今後の学びも早くなります。

それでは4つ解説していきます。

1.他との差別化を狙いすぎる

クリエイターとしてのプライドもあってか、デザインにどうしてもオリジナリティを強く求める初心者は多めです。かくいう僕もそうでしたが。

もちろんオリジナリティを出しながら必要なデザインができればいいのですが、Webデザインでオリジナリティを出そうと思ったら結構難易度高めです。
少なくとも初心者向けではないですね。

そしてオリジナリティを求めた結果、単なる奇抜なデザイン(しかもかっこよくない)でデザインの本質を見失ってしまったものになりがちです。

デザインの本質は情報伝達ですから、何の情報をどういう形で伝えるのか、それがデザインの基礎となるものであり土台です。

なので、あくまでも型としては普段人々が見慣れているオーソドックスなものでよくて、オリジナリティはビジネスに特徴があれば自然とそこで出てきます

だからデザイン的な差別化を思い求め過ぎず、クライアントの特徴って何だろうということをよく考えて差別化ポイントをしっかりデザインに反映することが大切です。

2.平坦なデザインで特徴が分からない

デザインをやる時はメリハリがあるかという視点で自分のデザインを評価するといいです。メリハリがあると全体的に見やすくなりますし、特徴や言いたいことが伝わりやすくなります。

メリハリというのは色んな方法で再現が可能で、文字の大きさを変えたり、色の濃淡を付けたり、背景色を変えたり、色んな手段があります。

目安としては1つのセクション(大きな1つのまとまり)では1つの大きな特徴があってその特徴をどう見せるか、それを軸にメリハリを考えていくといいですね!

このセクションでは何を目立たせようかという考え方です。

メリハリの付け方を勉強するにはWebサイトギャラリー(検索すれば色々出てきます)などで色んなセンスの良いWebサイトデザインを見ながら、このWebサイトではどうやってメリハリを付けているんだろうか、といちいち評価していると自然とメリハリの付け方が身についてきます。

例えば、文字を大きくしてメリハリを付けるなんて言われてみれば当たり前のことですが、大きく仕方も色々あったり、色の変化と組み合わせたり、本当にたくさんのやり方があるので、「メリハリをつけるための小技」を自分のものにしていき、そういった小技のレパートリーを増やしておくとアイデアは生まれやすくなります

3.パーツ単位でデザインを考えてしまっている

結構やりがちなのがパーツ単体でしかデザインを見ることができず、パーツ1つ1つが複雑になって全体を俯瞰してみたときにすごく見づらくなっているパターンです。

また、パーツ単位でデザインを考えてしまっているがゆえ、全体に統一感がでなかったりすることもあります。
余白や色使いなどの温度感は全体を統一しましょう。

さっきのメリハリの話と絡んでくるのですが、統一感があるからこそメリハリが生きてきます。つまりメリハリの土台にあるものは統一感です。

4.写真選びあるいは使い方がナンセンスに…

「たまになぜその写真を使ったんだ??」というものを見かけます。写真はイメージ写真であってもすべてに意図があるべきです。写真を使うときに考えるべきことは、その写真によってどんなメッセージを届けたいのかです。

それによって写真の構図も変わります。

例えばスタイルを訴求したいモデルの写真なら引きの写真ですし、メイクなら寄りの写真がいいかもしれません。この辺もケースバイケースなので案件によってその意図を考えるべきですが。

他にも例を出すと、時計を訴求するページがあったとして、機能性を訴求したいなら時計の寄りですし、その時計をつけることでのファッション性を訴求したいなら時計をした人物の写真がいいかもしれません。

Webデザインはとにかく手を動かして学ぼう

考え方をインプットしたらとにかく手を動かしましょう。

実際にWebデザインを自分でやりながら考えたものを実際に形にしていくと理解が深まります。そうすると色んな小技が身についてきて、できるデザインのバリエーションが増えていきます。

イケてるWebデザイナーを目指して今日も頑張りましょう。



プロフィール

田中亮行
アキユキ

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年。主に企業のホームページの企画・デザイン・開発をしています。

ここでは自分の経験から感じたフリーランスにとって役立つ情報を発信しています。また、「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要な“セルフマネジメント”についても執筆しています。フリーランスとしての生き方にも関係してくることが多いので参考にしてもらえたら嬉しすです(´ε` )

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