フリーランスとセルフマネジメントby アキユキ

フリーランスのお役立ちブログ+モチベーションを高く維持するためのセルフマネジメント術

フリーランスあるある!いきなり退路は断つな!まずは副業から始めよう

フリーランスを目指す人でいきなり退路を断つ人がいます。

かくいう僕もそのうちの一人だったのですが、なぜ人はいきなり退路を断とうとするのか、そしてそれがいかに危険なことかを解説しつつ、フリーランスになるまでの道のりとしていかに副業をやっていくべきかを解説していきます(・∀・)

人が退路を断つ2つの理由とその危険さを解説

ちょこちょこ見かける退路を断つ人たち、人はなぜ退路を断つのでしょう。
自分の経験も含めて2つあります

  • 退路を断つと自分が覚醒してすごい力を発揮すると信じているから
  • 退路を断てば少なくとも今の状態は断つことができるから

1つ1つ解説していきます。

退路を断つと自分が覚醒してすごい力を発揮すると信じている

窮地に追いやられることで覚醒する人が世の中にはいて、自分もそのうちの一人だと考えている人がいます。

僕もそうだったかもしれませんが、この日本にいてそうことはよほどではない限り起こりません

というのも、日本にいて失業が理由で死んでしまうということはないからです。そもそも仕事がなくなること自体がほとんどのケースでないわけで、転職でもアルバイトでも仕事はいくらでもあるわけです。

つまり本当の意味で窮地に追いやられることはありません。

僕もそうでした。結局サラリーマンを辞めた時に手元にあったお金は120万でしたが、その120万が尽きるまであまり危機感を感じていませんでした(いや、むしろ尽きてからも…)。

これは「お前の危機管理能力の問題だ」と言われるかもしれませんが、それも否定はしませんが周りにもそういう人間はいましたし、自分が覚醒するほどの危機感って会社辞めたぐらいでは沸かないんですよ。

むしろ、自由になってそれを謳歌しちゃう人すらいるわけです。
昔の僕の話でもあるんですけどね(´・ω・)

この日本で自分が覚醒するほどの窮地に立たされることはほとんどの場合ないし、仮に窮地に立たされても覚醒できるかどうかは結構怪しいです。

人生逆転話もありますが、そもそもそういう話自体がもてはやされるので話題になりますが、実際に窮地から逆転できずに人生積んだみたいな人もいるわけですよね。むしろそっちの方が多いと思うんですよ。

だから退路を断って自分の覚醒にかけるなんて、めちゃくちゃリスク高くてすごい博打ですし、ほぼほぼ負けるパターンです。

ちなみに僕もそれで失敗しています。
お金なくなって家賃下げようと思ったんですけど引っ越すお金すらなくなって、人にお金借りて引っ越しました。

でもそんな状態でも、覚醒はしないんです。

一時的には「俺は今日から...!」みたいに思うんですけど、

結局やる人は窮地に追い込まれなくてもやるし、やらない人は窮地でもやらないんですよ。

命かかってるとかは別ですけど、ちょっと恥ずかしい思いしたとか、ちょっと辛いぐらいじゃ人は変わらないですよね。あるとしたらそういう状態が2〜3年続いて、「もういい加減自分変えないとやばい!」と心の底から本気で思って行動変えることはあるかもしれませんが、そんなに待ってられません(´・ω・)

退路を断てば少なくとも今の状態は断つことができるから

例えばフリーランスになろうと思って退路を断つ場合は、変化のポイントが2つありますよね。

1つは、サラリーマンを辞めるという変化、もう1つはフリーランスになって稼ぐという変化。

つまり、サラリーマンを辞めただけではフリーランスになれなくて、“辞める”と“フリーランス始める”の2つが必要ですよね。で、退路を断てば少なくともその2つのうち、1つの作業は終わるわけです。そうすると2つの必要な変化のうち1つは完了できるんで、とりあえず行動した、と思うわけなんですよ。

全然意味のない行動なんですけど、行動して変化を起こしたことで前進した感を得てそれで満足する。

でもそういう行動は、後が決まっているからこそやるべき行動なのであって、何の道筋も立てずに辞めるのは、

タクシーで全然知らない土地に連れて行かれて降ろされて、今日からお前はここで生きていけって言われるのと同じですよね。

何もない状態から食べていくための準備をしていかなければなりません。食べていくためだけに働くなんてフリーランスとして目指すべき姿でもありません。

退路を断つ正当な理由1つ

無計画に退路を断つことの危険性を書いてきましたが、ただ1つ退路を断つことの正当な理由もあると思います。

それはブラック企業などに勤めていて、とにかくフリーランスの準備もできないし、転職活動の準備すらできないという時です。

会社を辞めることでしか、そういった活動の時間を作ることができない状況であれば、むしろ一旦会社を辞めるべきです。

これは結果的に退路を断つことになりますが、合理的な考え方です。会社を辞めた後に余裕がなければ一旦就職するなどしてその中でフリーランスになる準備をすることも考えるべきだとは思います。

ただ、ブラック企業でもないところに勤めていて、会社を辞めなくても時間を作れるのに、辞めることでより多くの時間を作れるから、という理由で退路を断つことは危険な考え方です。まずは今ある時間の中でやれることをやってから考えましょう。

まずは副業から始めよう

いきなり退路を断つ人の考え方2つとそれがいかに危険かを説明してきました。退路を断つのではなく、フリーランスになるための道筋を立てておくべきです。

道筋といっても作戦だけあっても仕方がないので実際に副業をしてある程度稼げるようにしておきましょう。

サラリーマンやりながらでも、副業でサラリーマン以上を稼ぐことは実際に可能です。

土日も休みなしになると思いますが、無理のはない範囲でやってもフリーランスの方が高い時給で働けるので本業より稼ぐことは可能です。

ただ副業をやればいい話でもない

ただ、副業時代に心がけるべきことはあります。僕はほとんど副業時代はなかったですが、フリーランスとして6年やっていく中で、自分が今サラリーマンに戻って副業をやるなら、これはやるなということをご紹介します。

  • お金よりも信頼稼ぎ
  • リピートを意識する
  • できるだけ多くの人と繋がりを持つ

お金よりも信頼稼ぎ

完全にフリーランスになるとやはり稼ぎは気になるものです。でもフリーランスで特に大切なのはまずは信頼をいかに稼ぐかです。

本業をやりながらであれば副業であまり稼げなくても心の余裕はあると思いますので、とにかく信頼を稼ぐために時間を使いましょう

リピートを意識する

フリーランスになってからもそうですが、リピートをいかにもらうかが重要です。

毎回新規だと結構辛いものがあるのでとにかくリピートを意識した仕事のやり方を考えましょう。先述した信頼に関係してきますが、人間関係をしっかり築くことが大切です。

人と繋がりを持つ時は良好な形で繋がる

フリーランスになると実感すると思いますが、数年前に知り合った人から突然仕事の相談をされるなんてこともよくあります

僕もそうですが、知り合いもそれはあると言っていました。

目の前の繋がった人と将来的にどんな関係になるかわからないので、人と繋がる時はできるだけ良い印象でなおかつ自分が何者かをしっかり明示しておきましょう。

堅実にフリーランスになろう

フリーランスはなろうと思えば誰でもなれますが、戦略的に道筋を立ててフリーランスになる人とそうでない人ではやはり安定感は違います。

僕はたまたま無計画でも何とかなりましたが(人に引越し費用はお金は借りましたが…)、危険ですから是非戦略的にやっていきましょう。

副業からやることを強くお勧めします。



プロフィール

田中亮行
アキユキ

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年。主に企業のホームページの企画・デザイン・開発をしています。

ここでは自分の経験から感じたフリーランスにとって役立つ情報を発信しています。また、「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要な“セルフマネジメント”についても執筆しています。フリーランスとしての生き方にも関係してくることが多いので参考にしてもらえたら嬉しすです(´ε` )

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