フリーランスとセルフマネジメントby アキユキ社長

フリーランスのお役立ちブログ+モチベーションを高く維持するためのセルフマネジメント術

フリーランスWebデザイナーで年収1000万稼ぐための働き方と積み上げ方

フリーランスとして働くならやっぱり年収1000万を超えるというのは1つの目標ですよね。

でも年収1000万は意外とできそうで多くの人が実現できていません。

僕も1000万超えるのに4年以上と、すごく時間がかかってしまいました。それでも未経験から独立してフリーランスになった分際で頑張った方ではないかなと思います。

この記事では、僕の経験も踏まえて、フリーランスWebデザイナーとして年収を1000万超えるための働き方、積み上げ方についてご紹介しますので参考にしてみてください。

フリーランスWebデザイナーの受注スタイル3パターン

まずフリーランスのWebデザイナーがやる仕事の形態としては次の3つありますのでご紹介します。

  • 常駐案件
  • 下請け案件
  • 直案件

1個ずつ説明していきますね。

常駐案件

SES企業(客先に人材を常駐させる企業)に所属をして、派遣先に一定期間常駐するスタイルです。

Webデザイナーとして常駐案件をやっても年収1000万は厳しいです。

Webデザイナーで月80万以上の常駐案件を探す必要がありますので、気になる方は一度常駐案件を紹介しているレバテック等に聞いてみるといいと思います。

下請け案件

制作会社からの下請け案件ですが、基本作業としてコーディングがメインになります。

コーディングは単価は高くないのでこの形態で1000万を超えることはかなり厳しいです。

案件が膨大にあって死ぬほど働けばありえなくはないですが、継続的に1000万を超えるのはしんどいですので、下請け案件で1000万を目指すことはオススメしません。

直案件

クライアントから直接案件をもらう形ですが、ここには紹介案件も含めます。

紹介案件というのは、誰かから紹介してもらった案件で、間に紹介者が入っているパターンです。契約上はクライアント直ではなく、紹介者との契約になります。例えば、知人とA社がWeb以外の業務で契約をしていたが、A社からWebの依頼もあって、その案件を知人経由で契約する場合などです。

定義としては下請け案件になりますが、事実上クライアントと直接やりとりをして、Web全般を請け負うので直案件扱いにします。

直案件の場合は、1件あたりの単価が高く、こちらから単価も上げやすいので、ここが定常的にとれるようになるとフリーランスとして大きく稼げるようになります。少なくともサラリーマンの給料は楽に超えることができます。

ただデメリットとしては基本的に提案ベースで案件化するかどうかが決まるので、失注ロスはあります。提案時間が無駄になるということですね。1000万をできるだけローコストで稼ごうと思ったらこういった失注ロスをどこまで下げられるかが重要な要素になります。

フリーランスで1000万超えを目指すなら直案件

ということで、結論をわざわざ言うまでもなくフリーランスで1000万を超えるなら直案件オンリーです。しかし直案件を獲れるようになれば1000万超えるわけではなく、できるだけ単価の高い直案件を定常的にとれるかどうかが重要です。

目指せ年収1000万!単価の高い直案件を定常的にとるための積み上げ方

フリーランスWebデザイナーが単価の高い直案件を定常的に取るためにやっておくべき5つのことについて解説をしていきます。

WordPressをやろう

WordPressを是非やりましょう。WordPressをやることのメリットは次の通りです。

  • 非プログラマーでもクライアントの様々な要件に応えることができ案件の幅が広がる
  • HTML/CSS案件ではとれない高単価案件がとれる(1件100万超えもざら)
  • 多くのWebサイトがWordPressで作られているのでWordPress指定はあってもWordPressNG案件はほぼない

簡単に言うとWordPressができるようになると案件数が増え、単価もあがるということです。

通常のコーポレートサイトでしたらWordPressができれば応えられない要件は基本ありません。HTML/CSSだけだとお問合せフォームも作れませんが、WordPressなら安心ですよね。

最初はお金に執着することをやめよう

もともと人脈豊富で自分の繋がりからすぐに案件を獲得できる人であればここは飛ばして構いませんが、そうでない人がほとんです。最初は目先の稼ぎにあまり執着せず、とにかく柔軟な対応をしてクライアントを増やし、実績を増やしていくことが大切です。

小さな案件でもしっかり誠実に対応することを心がけましょう。案件を紹介・依頼する側のことを考えるとわかりやすいですが、例えば人に案件をお願いする時、いきなり大きな案件をふるのは怖いですよね。その人自身がどんな人かもよくわからないからです。なので心理的にも小さな案件から依頼する傾向はありますので、

小さな案件をバカにせずしっかり誠実に対応しましょう。

その小さな積み上げが将来の1件数百万という単価を生み出します。

どんなに苦しくても信頼だけは失わず積み上げよう

フリーランスは個人のブランドが非常に大切です。誰がどのくらいのスキルがあるかは、専門的な分野なのでクライアント側はわかりません。

信頼できる人というのがポイントが高いので、スキルを磨くのは当然ですが、人として信頼を失っては元も子もありません。

「なんでそこまでやらないといけないの?」と思うことがあっても、そもそもWeb制作の要件定義は曖昧さが残るもの(細かい要件まで決めきることは不可能)なので、相手にも悪気がないことも多くありますし、文句を言うとこちらの分が悪いこともあります。

何にせよ、前向きに気持ちよく対応することで、信頼を深めましょう。信頼が深まれば深まるほど、後々こちらの要求・言い分が通りやすくなります

※どう考えても理不尽なクライアントは無駄なので案件が終わったら切りましょう。

人に会う口実を作り有益な人脈を積み上げよう

新規顧客を開拓するなら人に会うことは大切です。でもただ単に営業をしても意味がありません。

人に会う口実を作り、そこで関係を作りましょう。

例えば僕の場合は、(当時意図せずでしたが)起業家インタビューサイトを運営していたので、その取材で色んな人に会うことができました。そしてそこから案件を頂いたことも人を紹介して頂いたこともあります。

営業だと人は会ってくれませんが、インタビューなら会ってくれます。インタビューサイトの運営は骨が折れますが(クローズしました)、もし時間が余っているようでしたら、営業ではなく、会う口実を作って会いたい人に会いに行くといいですよ。

もちろん、インタビュー以外でも手法はあると思います。無料で記事書きますとか、そういったライトな手法もあると思います。Webとは関係がないところからでもいいので会いたい人にあって、関係性を築いていると、ある時に声をかけてもらえます。

値上げを繰り返そう

フリーランスは値上げ思考がないと稼げません。値段は自分が適正だと思う価格を提示し、相手がそれを受け入れれば取引成立ですが、世の中の価値観は様々です。

むやみやたらと高いのはボッタクリになりますが、自分がスキルアップをして値上げしても問題ないと思ったのであれば、自分の時間単価を見直して値上げしてみましょう。

意外とそれでも案件はとれるものです。僕も最初20〜30万でホームページを作っていたのを50万でもとれるようになった時は、むしろ今までが異常だったのかと思いましたし、今では100万以上の見積りを出すことの抵抗もありません(それなりの要件の場合ですが)。

1000万稼ぐためにはどのくらいの時間単価が必要なのかを考え、逆算的に「ではいつまでもその時間単価にするか」を考えて日々のスキルアップを積み上げていくと、「そろそろ上げていいかな」と自然に思えるものです。

まとめ

もう一度5つを振り返ってみましょう。

  1. WordPressをやろう
  2. 最初はお金に執着することをやめよう
  3. どんなに苦しくても信頼だけは失わず積み上げよう
  4. 人に会う口実を作り有益な人脈を積み上げよう
  5. 値上げを繰り返そう

自分が独立した時点でどれだけクライアントを抱えているのか、どれだけの繋がりがあるのか、どれだけのスキルがあるのかで、初速は全く異なりますが、年収1000万稼ぐために毎日を積み上げていけば、例え僕のように少し時間がかかったとしても、到達できる現実的なラインだと思います。

ぜひ毎日を有益な過ごし方にして積み上げていってください(´ε` )



プロフィール

田中亮行
アキユキ社長

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年。主に企業のホームページの企画・デザイン・開発をしています。

ここでは自分の経験から感じたフリーランスにとって役立つ情報を発信しています。また、「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要な“セルフマネジメント”についても執筆しています。フリーランスとしての生き方にも関係してくることが多いので参考にしてもらえたら嬉しすです(´ε` )

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