フリーランスとセルフマネジメントby アキユキ

フリーランスのお役立ちブログ+モチベーションを高く維持するためのセルフマネジメント術

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年の流れと今後の戦略

フリーランスWebデザイナー・エンジニアとして6年やってきましたが、その過程で色んなことを試行錯誤してきたので、今日は僕の経験、その中で感じたこと、そして今後どういう戦略で生きていくのかを書いていきます。

これからフリーランスを目指す人だったり、Webデザイナー・エンジニアを目指す人にとって何か1つでも参考になればなと思っています。

ケーススタディ的な観点で見ていただければ、見やすいかなと思います。

なぜフリーランスWebデザイナー・エンジニアになったのか

フリーランスになるまで

23,4歳の頃からいずれは独立したいなと思っていました。

ただその頃はどうやって稼ぐとか具体的なことは何も考えていなくて、30歳になったからカフェのオーナーにでもなろうかなと思ってカフェ開業の本を読んだりしていました。

当時お付き合いしていた方には「そんな人不安」と言われていました笑

会社を辞めた時の話

そこからインテリアコーディネーター資格をとったり、色々もんもんとしていましたが、29歳の時に、ビジネスを立ち上げようと思い、その流れで退路を断ってまえってことで会社を辞めました。

でも結果的に何もせず、ただのニートに。

会社を辞めた後

29歳で会社をとりあえず辞めてやることがなくなった時にどうしようと思って、

起業家向けのインタビューサイトを運営することにしました。
理由はただやりたかったからで収益化は考えていませんでしたが、これが良かったです。

その時点でHTMLが何なのかさえ知らなかったので、インタビューサイトを作るために独学でHTML/CSS、そしてWordPressを勉強しました。

この初期段階からWordPressを勉強していたことがすごく良かったと思います。

しょぼかったですが無事にインタビューサイトを公開できた時に、意外とWeb制作って簡単だなと大いなる勘違いをしました。

そしてそれがきっかけでWebデザイナー・エンジニアとして食べていこうと思うようになりました。

なぜWebデザイナー・エンジニアなのか

こんな感じなので流れでWebデザイナー・エンジニアになったというのはありますが、Web系の仕事についてはいいなと思った明確な理由はあります。

当時パーソナルブランディングとかではあちゅうさんとか安藤美冬さんとか村上萌さん界隈の方々が結構有名で、個人でも大企業に負けないぐらいのブランディングができるWebというのは面白いと思い始めていました。

それが大きくて、Web制作/ブランディングに興味を持ち始めました

そこからWebデザイナー・エンジニアとしてデザイン・開発をやり始めるのですが、もともと「Webブランディングってすごい」そういう考えから来ているので、

必然的にWebマーケティングやそういったものに興味を持ち始めました。

ただ最初はひたすら下請けメインでしたし、デザインなんてほとんどやれる機会はなくマーケティングなんてそれこそやれなかったのがリアルなところです。

僕のWebデザイナー・エンジニアになったきっかけや駆け出しの話はこんな感じです。

フリーランスWebデザイナー1〜6年目までの流れを整理

ここまでフリーランスを6年やってきましたが、実際どんな流れで、どんなことを今までにやってきたのかが気になるところだと思いますので、ご紹介します。

フリーランス1年目(2014)

未経験からWebデザイナーになって最初の1年ですね。

色んなところで言ってますが確か180万ぐらいしか稼げなかったです。

8割は下請けのコーディングです。それでもこの頃はまだ若かったし、会社辞めたばかりで楽しかったですね。

稼げてないから暇でしたし、とにかく時間があって自由を気取って日々を謳歌していました。ノンストレスな毎日最高でしたね。楽観的なのか不安はほとんどなかったです。

フリーランス2年目(2015)

2年目も対して稼げなかったですね。まだサラリーマン時代の給料の方がよかったです。

元々僕は営業が苦手ですし、自分が好きなことに没頭するのはできても、戦略的に仕事をこなしてクライアントを作っていくということがこの頃は全然できていませんでした

でも相変わらず楽観的なのか、平日ふらふらできて楽しかったです。フリーランスって自由でいいよねって純粋にそんな生活をこの頃までは楽しんでいました。

今こんな自分が目の前にいたら確実に殴ります(´ε` )

フリーランス3年目(法人1期目:2016)

3年目の途中で法人化しました。

理由は節税でもなんでもなくただの勢いです。

先に言ったインタビューサイトで、インタビューした起業家の方がフィリピンで会社を持ってる人で、その方の行動力に魅了されて「俺も会社にする!」と思って2週間後には法人設立に至りました。

ただ法人化したことは1つの転機となりました。

今までWebデザイナーであるにも関わらずまともなホームページを持っていませんでしたし、提案スキームなども全く確立できていませんでした。

ただ法人化してからは、この会社を自分が守っていかなければならないというよくわからない使命感から(ちなみに社員はいない)、ホームページを本気で作り込みましたし、仕事の仕方とかも色々戦略的に考えるようになりました

これによって後にホームページから集客ができるようになりました。

環境変えるってすごいことです。本当にこの頃からガラッと変わりました。

フリーランス4年目(法人2期目:2017)

ひたすらコンペを受けまくった暗黒の時代です。

コンペにほとんど参加したことがなかったので、コンペに参加して勉強した方が良いなと思ったので、案件紹介会社に登録して毎月4件程コンペに参加していました。

これを1年間やりましたが

かなりハードかつ精神的にもだいぶやられましたが、これによってかなり自社の戦略が明確になりました。

この頃から今に至るまでもうフリーランス初期のような楽しさは一切ありません(初期が意識低すぎでした…)
特にこの頃は「遊ぶぐらいなら稼ぐために何かを頑張る」ということだけを考えていました。今も割とそうですが。

フリーランス5年目(法人3期目:2018)

案件紹介会社との契約を1年で終わって、

今度はホームページからの自力集客をもっとやるべきだと思って、2018年後半からホームページをフルリニューアルしたりブログを書くことをひたすらやりました。

結果的に新宿のホームページ制作会社では上位表示されるようになり、ホームページからお問合せがちらほらくるようになりました。

ただこれも地獄の始まりで、結局ホームページから自力集客しても基本コンペになったり、提案した後に案件自体がなくなったり、放置されてそのままなど、中々きつかったです。

フリーランス6年目(法人4期目:2019)

ホームページからの自力集客は非効率であることに気づきお問合せフォームを一時的に閉じるなどしました。

そして基本会社の電話は全部スルーしました。
(紹介以外の企業さんからのコンペは受けないことにしたのと、正直電話の9割は営業で、毎日かかってくるので)

また、ここ数年感じてはいましたが、Web制作は労働集約型であるため、稼ぎのアッパーはすぐにきます

そしてそのアッパーだと時間も稼ぎも自分の欲しいところには到底届かないことには気付いていたので、

Web制作で稼いだお金を資産運用することを始めました。

また、しばらく放置していたブログを完全リニューアルして今再始動しつつ、知り合いのYouTuberの影響でYouTubeをやっています。

あれこれやっているので、法人4期目は初めて収益が下がる可能性がありますが、今は自分に投資の時期だと思って辛抱しています。

フリーランス6年の間に起こったマインドの移り変わり

こんな感じですが、僕のこの6年間のマインドの移り変わりは次のような感じです。

  1. とにかく自由になりたい(稼ぎのことはあまり考えていない)
  2. 時間的に自由になった
  3. 稼ぐことに本腰入れ始める → 頑張れば頑張るほど自由はなくなった
  4. 稼げるようになったけど自由はない(平日映画館とか平日旅行は最高だけど!)
  5. 目標年収には遠く及ばない、時間もない
  6. 労働集約型だけではダメだ → 稼いだお金で資産運用
  7. 軸を増やす必要性も感じて、ブログ再開/YouTube開始

最初の1〜2年は本当にただ会社から開放されて毎日が楽しいという感じでしたが、30歳を超えていたこともあってか、時間的自由より稼ぎを真剣に考え始めたこと、法人化における意識変革によって、マインドは大きく変わってきた感じです。

なので今「フリーランス=キラキラしてて楽しそう」という昔の僕のマインドの人がいたら、どう稼ぐのかをより早い段階で考え、PDCAを回していくことをおすすめします。

フリーランス6年の戦略の振り返りと今後の戦略まとめ

僕は6年で色々やりましたが、全体の流れをまとめると次のようになります。

  1. 下請け中心で稼ぐ
  2. その間に徐々に直案件が増えていく
  3. 案件紹介会社を使ってみたが疲労困憊&あまり稼げなかった
    ただ勝ち残るための戦略を本気で考えることができた
  4. 自社ホームページでの自力集客に切り替えた
    結局コンペ前提は変わらずかつ割とひどい扱いもそれなりに受けた
  5. 今は昔の「紹介/リピートだけやるスタイル」に戻している

今後の生き方の戦略としては、

Webデザイナー・エンジニアとして労働集約型で稼ぐ限界値は見えているので、今の稼ぎは安定軸として残しつつ、資産運用や他の軸も作るところに注力しています。

参考になれば幸いです(´ε` )



プロフィール

田中亮行
アキユキ

フリーランスWebデザイナー・エンジニア歴6年。主に企業のホームページの企画・デザイン・開発をしています。

ここでは自分の経験から感じたフリーランスにとって役立つ情報を発信しています。また、「やりたいことをやれる自分になりたい」そのために必要な“セルフマネジメント”についても執筆しています。フリーランスとしての生き方にも関係してくることが多いので参考にしてもらえたら嬉しすです(´ε` )

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