セルマネジメントのあれこれ

サラリーマンとしての生き方とフリーランスとしての生き方

これからフリーランスになろうと思っている人も少なくないと思います。

6年半のサラリーマン生活、半年間の無職生活、2年のフリーランス生活を経て現在にいたる僕の視点から、サラリーマン、フリーランスのそれぞれの生き方の違いなどについてまとめてみたいと思います。

人それぞれの環境があるので、一概にはいえませんが、一つの参考にしてもらえたらという感じですね。

1.生活全体の話

フリーランスは自己管理ができないと生活リズムがぐちゃぐちゃになります。

生活リズムがぐちゃぐちゃになると、パフォーマンスレベルがさがるので、よい生活ができず、よい仕事もできず、全体的に思考レベルがさがり、日々の充実感も下がります。

僕は社会人のときは、朝6時前に起床して、2時間ほど自分の趣味や興味のある分野の勉強をして会社にいくということをやっていたので、自己管理なんて楽勝だと思ってましたが、会社を辞めたときは相当くずれました。

しっかり自分で生活リズムを作っていけるように自己管理ができるようにしておかなければいけません。

これ、ほんとに大事なことで、別にフリーランスに限らずサラリーマンでも自己管理がしっかりできて、生活リズムをつくれて、自分のエネルギーを最大限発揮できる状態を常に作っている人はやっぱり強いです。

2.時間についての考え方が違う

サラリーマンは多い時間働けば働くほど、残業が増えるほど収入が増えます。
フリーランスは、1つのプロジェクトを早く終わらせれば終わらせるほど、収入が増えます。

サラリーマンは固定給+残業は時給ですからね。仕事が遅かろうがなんだろうが、たくさんの時間を会社で過ごしている人の方が稼げるわけです。なんだかおかしな話ですよね。。

フリーランスはプロジェクトごとに決まったが額がそのまま収入になるので、仕事が遅い人ほど収入は減りますし、仕事が早い人ほど増えます。

時間に対する概念がまったく違うわけです。

もちろん、サラリーマンでもちゃんと会社の収益を考えて、自分の仕事をスピードアップして、利益率をあげることを考えている人も多いと思いますが、どのくらいいるでしょうか。

僕だったら、本気でスピードアップなんて考えられません。

わざと遅くやったりはしませんが、早く終わらせることに自分のメリットがあまりないので、よほど意識しなければ“本気”でスピードアップなんて考えないでしょう。

時間に対する考え方が変わってからは、ふだんの私生活においても、できるだけ無駄な時間を過ごさないように心がけるクセがつきました。

何かをやろうと思ったら一番効率のよいやり方を考えますし、だらだら過ごしている5分とか10分が究極に無駄に思えます。

3.将来性についての考え方

これもだいぶ違います。そもそもフリーランスとか起業家は自分の収入に制限がないので(稼げる人はですが)、年収のアッパーがありません。

ちょっと極端ないい方ですが。

まぁ僕は堂々と年収にアッパーがありませんなんて言えるほど稼いでいませんがね。

ただ、サラリーマンのときって自分が40歳とか50歳になったときの年収って見えてる会社がほとんどじゃないですか。

年収が1,000万円あればサラリーマンとしては結構稼いでいるのかもしれませんが、やりたいこととか考えると1,000万円じゃ足りないし、そもそも1,000万円に到達するのにあと何十年待たなければいけないんだとか。。

↑ 自分で書いて思いましたが、年収があがるのを「待つ」ってなんかおかしな表現ですね。

今はまだ年功序列な会社も多いと思いますが、結構成果主義の会社も増えてきていますし、まぁそういった意味ではサラリーマンでも会社さえしっかり選べば年収のアッパーは気にしなくてもいいのかもしれません。

僕がいた会社は少なくとも当時は年功序列で、自分の将来の給料がだいたいわかっちゃってました。。

それから将来性という意味ではやっぱり自分で何かをやりたい、ハンドリングしたい、チームをマネジメントしたい、決裁権が欲しい、そういう人たちは、会社で上にあがるを首を長くして待っているのも苦痛なのではないでしょうか。

自分の考えとかやり方で勝負をしたいとか、いつどこで社会の荒波に放り投げられても生きていける自分になりたかったので、独立したいなと思ったのですが、僕個人としてはサラリーマンでやっているとそういう自分にはなれないと思いました。

まぁ基本的に1社しかいなかったので(厳密には2社いましたが…2社目は10日しかいなかったので…)、狭い世界の話をしているのですが。

4.仕事環境の違い

サラリーマンはオフィスがあるので、毎日人とあって、会話もします。

フリーランスは自宅を事務所にすると完全に人との会話がなくなります。笑

これだけは「サラリーマンよかったな!」と思います。フリーランスって孤独です。

誰にも会わないことなんてざらにありますよ。

この辺のことはこちらの記事書いています。
自由を求めてフリーランスになったが、孤独すぎることにジワジワ気づいてきた件

まぁ解決できない問題ではないのでいいのですが、あまりここに対して本気で向き合ってこなかったので、ずっとこの孤独感とは戦っていました。

5.夢への意識の違い

これは別にサラリーマンだろうがフリーランスだろうが関係ないといえばそういう気もするのですが、やっぱり周囲の環境が変わると自分の意識も変わるもの。

フリーランスになってからは、付き合う人が起業家とかフリーランスとか、結構そういった人たちが多くなってきましたが、

そういう人たちってやたらと夢が大きかったり、実際にその夢叶えてたり、それに向かって行動をし続けている人たちばかりなので、めちゃくちゃ刺激されるんですよね。

だから僕思うんですよね。

フリーランスになるってそれだけで、価値があるなと。

思考は現実化するとか僕がいっても響きませんが、やっぱり思考が変わると何もかにも変わってきます。

んで、思考を変えるのは環境だとずっと思っています。

環境変えたら自分変わりますよ。

どんな人たちと付き合うかでびっくりするぐらい自分の人生変わると思うので、それも一つの参考になればと思います。

さて、つらつらと書いてきましたが、僕が思う、サラリーマンとフリーランスの生き方の違いってだいたいこんなところだと思います。

みなさんの意見とかもあったら勉強したいので、twitterとかで適当に絡んでもらえると嬉しいです。

セットで読める記事

おすすめ

本当に大切なことに自分の時間を使えるようになる本。
限られた時間の中で重要なことに自分の時間を割き、価値ある日々を送れるようになるための本だと思います。
基本的に本はダイレクト出版(この本の出版社)の本ばかり読んでいます。一応経営者向けの出版社ですが、僕が経営者になる前からずっと好きな出版社!
行動力は後天的に作ることができると僕は思っています。 理想を手に入れられるかどうかは行動できるかできないか、いつの時代にも言えることではないかと。 行動力についてはこちらでも記事にしています。
結果を出す人は自分を追い込んで死ぬほど努力をしているのだろう...と思っていたのですが、戦略的な休む技術を取り入れることでノンストレスでのびのびと成果を出すことができるようです。ただいま僕も実践中。
田中亮行
運営:田中亮行
新宿でソーイというWeb製作会社をやっています。こじんまりと。