セルマネジメントのあれこれ

胡散臭いものでも接触回数が増えると胡散臭くなくなる

胡散臭いと思うものでもバカ売れしている商品ってありますよね。健康食品・サプリ展に行ったら、そんなことを考えさせられたので、自分なりの結論を記事にまとめておきました。

1.健康食品・サプリは胡散臭い?

先日、健康食品・サプリ展に用事があって行ってきました。なんでしょうね…あの違和感というか、胡散臭く感じてしまうブースの数々は。。もちろん実際はちゃんとした商品を扱っているんですよ?でもどうしても健康食品系によくある、筆字で“疲労回復”、“栄養満点”みたいなのをドーンと書かれるとちょっと一歩引いてしまいます。

友人と二人で行ったのですが、二人して同じことを思っていました。

「色使いが悪いのかな?」とか、

「いやフォントが筆字っていうのが胡散臭いんじゃない?」

「いやいや、でも普通の文字で書かれてても説得力ないよね?」

とか色んなことを話していたのですが、結局、

「でも市場にある売れている健康食品・サプリを見ると、だいたいここにある胡散臭いと感じるものと同じような見せ方だよね…別にここにあるものたちが見せ方を間違っているわけじゃなさそうだよね?」

という話になり、そのまま話はクローズしました。

2.同じ見せ方なのに胡散臭いものとそうでないものがある

風邪を引いて、薬を探し求めてドラッグストアとかに行ったことありますよね?

そこで買う薬とかって結局なんかよく考えたら胡散臭く見えるようなパッケージとかではありませんか?多分普段何気なく使っている健康食品やサプリ、薬のパッケージとかって、よく見たら胡散臭いパッケージしてることも多いと思うんです。

それでも胡散臭いし飲みたくないなとは思いません。それはドラッグストアに並んでいる多くの商品においてもそうです。どこに行っても置いてあるような薬は、胡散臭さをあまり感じないと思います。

3.接触回数と胡散臭さ

なぜどのドラッグストアにもあるようなものは胡散臭さを感じないのか?これは単純に接触回数が関係していると思います。ぱっと見で少し怪しいなと思っていても、何度も見ているとだんだんと慣れてきて、胡散臭さがなくなってきます。もともとドラッグストアに置いてあるようなもので、社会的信用はあるわけですし、なんとなく胡散臭さを感じていただけなので、接触回数が単純に増えるだけで胡散臭さは簡単に一掃されるのかなと思います。

人もなんかそういうのってありますよね。僕は最初全然信用していない人でも、捨てアドでメルマガを取ったりすることがあるのですが、毎週メールが来て接触回数が増えるたびに、その人に対する胡散臭さは取り除かれています。メルマガをやっている人はそういうことが分かってやっていますし、昔、何かの本か記事でそういう心理現象を学びました。

そして、これはビジネスのあらゆるところで使われている手法です。単純に、さりげなく、接触回数を増やしていき、あなたのバリアの内側にしれっと侵入してくるのです…悪い言い方ですが。

4.不相応と胡散臭さ

接触回数の理論だけでなく、商品を紹介している場が相応か不相応かの影響も大きいと考えます。健康食品・サプリ展なんかにいくと、スーツで健康食品サンプルを配ったりしている人たちも結構いるわけですが、「なぜスーツ?」と僕は思います。健康食品ブースにスーツの男が張り付いていたら、どうみても胡散臭さがでませんか?

ドラッグストアの店員がスーツだったら、なんとなく距離おきませんか?(ドラッグストアって白衣を着るっていう規定があるんでしょうか?白衣じゃないところを見たことがないような)

5.まとめ

健康系は実態が見えないので、そもそも胡散臭く感じるのかもしれませんが、接触回数と場の不相応さは関係していると思います。

少ない接触回数で信用を得る努力は絶対に必要ですが、接触回数が多く取れるなら多くするに越したことはありません。

スーツでいけばどこでも間違いないわけではありません。スーツで行って場違いなところもあります。場に馴染むことが全てではありませんが、悪い違和感を残す意味はありません。

健康食品・サプリ展に行って感じたことを考えていたら、意外と役に立ちそうな結論にいたったので、記事にまとめました。

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