セルマネジメントのあれこれ

人の目が気になるパフォーマンスばかりの人にならないために

いつも人の目を気にして、誰が前にいるかで言っていることが変わる無責任な人はいませんか?自分が正しいと思ったことをやりきるその人なりの軸を持っていたいものです。

平日の昼間の時間帯にカフェにいくと、幼い子連れのお母さんをよく見かけます。まだ小さい子なので、少し元気が有り余って大声を出すこともありますが、そのときの母親の対応を見ていると2パターンあるように見えます。

叱る母親と、優しく「はいはい」となだめる母親です。僕が見ている感じだと圧倒的に後者が多いように思います。

どちらが正しいかはわかりませんし、子供の性格にもよって一概にどちらが効果があるとは言えないのかもしれません。そして僕は子供いないので何も言えません。。が、少なくとも後者の母親はすごいなと毎回思います。(前者を否定しているわけではありません。)

1.世の母たちはすごい

その場で子供を叱ればそれらしい対応をしているようにも見えると思うんですよ。それが正しいとか正しくないの話ではなく、少なくとも全うに母親としてしつけをしていますという感じには見えるのかなと。特に公共の場では人の目が気になるでしょうし、自分が子を叱ることでそういった印象を持ってもらえれば、自分も楽になるかもしれない、と考えてそうする人がたくさんいてもおかしくないと思うんですよね。

それでも世の母たちは、冷静に子供をなだめます。そこが本当にすごいなと。

2.人の目を気にしてパフォーマンスをする人は大勢いる

人の目をみて、自分がどう見られたいか、その場その場でパフォーマンスをするような人たちっていますよね。ビジネス的な“見せ方”とかそういうレベルの話ではなく、単純に自分勝手なパフォーマンスとしてそれをやる人がいます。(語弊のないように:叱る母親をパフォーマンスだと言っているわけではありません。)

こういうパフォーマンスはどうしても好きになれないというか、軸がぶれている人のようであまり受け付けません。周りから見ていてかなりバレバレだと思いますし、そういう人たちに信用とか信頼という良いイメージはつかないと思います。

3.人の目にとらわれず、本当に今すべきことをやれる人がかっこいい

僕の昔の上司は、こういうパフォーマー(勝手にパフォーマーと言っちゃいますが…)とは対極に位置する人で、めちゃくちゃ信頼とか頼り甲斐がありました。自分が部下にGOを出したことは自分がしっかり責任をとる人でした。例え社長がその部下がやっていることに文句を言ったとしても、全力で守ってくれるような人でしたし、責任はしっかりとる上司でしたね。

パフォーマーなら自分が部下に指示したことでも自分より上の人が逆のことを言えば、「そうですね。」と賛同してあとは部下に丸投げです。パフォーマー上司には一度もあたったことがないので良かったです。

4.人として軸を一本通していたい

パフォーマーには軸がありません。仕事でもプライベートでもなんでも軸は人として一本通しておきたいものです。軸がある人は、それに合わない人からは嫌がられることもあるかもしれません。ただ、世の中価値観様々ですしそれはそういうもんだと思っておくべきです。それよりも軸がある人には強力な支持者がつくのでそちらのメリットの方が大きいですし、生きる上でそちらの方がスカッとするんじゃないでしょうか。

軸がないパフォーマーには重みがありません。発言にも重みがなくなり、人を動かすこともできません。どちらになりたいかと言えば僕は軸が一本通っている人になりたいですね。

冒頭に書いた母親の皆さんも、きっと軸が一本通っている素敵な人たちなのでしょう。



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