セルマネジメントのあれこれ

後悔する生き方と後悔しない生き方

1.後悔しない生き方をするためのたった一つの方法

後悔しない生き方をするためにはどうしたらいいか?

実はほとんどの人がこの答え知りながら、見て見ぬ振りをして生きている結果、後悔する生き方を続けていると思います。

後悔しない生き方をするための唯一の方法は

その場の感情論だけで判断しないこと

です。

「あのときああしておけばよかった」

そう思ったときに「なぜやらなかったのか?」と自問自答していくと、答えはシンプルで「自分が何かしらの理由でその選択肢を捨てた」からなんですよね。

そしてその理由のほとんどが、「精神的にそれをやる余裕がなかった」ということばかりではないですか。

それは完全に個人的な問題。

周りの誰かが、、とか

これこれこういう状況だったので、、とか

そういうのは後付けの理論でしかなく、

全ては自らその選択肢を捨ててしまったことに後悔の念をいだいているだけなのです。

今までに後悔したことの中で「その選択を選んだのはそうせざるを得なかった」ということってありますか?

どうにもならない状況だった場合は心の底から「あれは止む得なかった」「仕方がなかった」といえるわけで、そもそも後悔するという言葉はでてきません。

“後悔”というのは、数ある選択肢の中から、最良の選択肢があるにも関わらず、不可抗力ではない何かしらの個人的な理由で別の選択肢を選ぶことをいいます。

そして、この「何かしらの個人的な理由」は精神的な理由であることがほとんです。

2.人には後悔する生き方と後悔しない生き方の2種類の選択肢がある

後悔するかしないか、これは生き方です。

後悔する生き方と後悔しない生き方という2種類にわけられているのです。

誰しも後悔の連続の中では生きたくはありません。後悔しない生き方が一番いいはず。

自信がないと言ってみたり、はなから諦める癖がついていたり、いつか自分にも良い風が吹くだろうと自然の流れに身を任せてしまっている人は、自分でも気づかないうちに後悔する生き方を選択しています。

逆に後悔しない生き方をする人は、行動しないと何も始まらないこと、失敗の痛みというものは実は大したことがないこと、そして失敗は必要なものであることを知っています。

そして何よりも自分の目標に対して貪欲で、勇気があって、挑戦しない自分を嫌う人たちです。

3.どちらの選択肢を選ぶか

どちらの生き方をしているかは、自分で選択できるもの

自分で選ぶ意思があれば後悔しない生き方にシフトしていくことは誰にでもできます。

“後悔”の意味については最初に以下のように書きました。

“数ある選択肢の中から、最良の選択肢があるにも関わらず、不可抗力ではない何かしらの個人的な理由で別の選択肢を選ぶこと。”

では後悔しないというのは、その場の感情に流されず最良の選択ができることになりますが、言い方を変えると、

いつも自分の判断に対して納得しているかどうかということです。

では納得できる判断とはなにか?

(現状がどうであるかなどの前提条件を抜きに)ゼロベースで考えたときに、自分はどうあるべきか・どうしたいのかを基準に下した判断であるかどうかです。

そういう判断に基づいて行動すれば、後悔することが極端に減ります。

しかし、そういう判断は先述した通り、感情でぶれることもあります。

ただ、後悔しない生き方を選択するのであれば、いちいちその場の感情で選択肢を選ぶわけにもいかないのです。

これほんとに。

 

毎日の小さなことが積み重なって未来ができます。

毎日いろんな人に会うし、毎日いろんな仕事をするし、その中で様々な判断をします。

その判断の一つ一つが自分の目指す生き方や目標(どうあるべきか・どうしたいのか)に近づくためのものでなければなりません。

本当にちょっとしたことであっても、自分のあるべき姿を見据えた判断が必要ですし、そういう積み重ねが必要なのです。

それをその場の感情論で判断してしまうようでは、いつまでたっても目指す生き方や目標に近づくことはできません。

後悔しない生き方ができない人は、どうあるべきか・どうしたいのかという軸を図太くもてていないから、一つ一つの判断に対して、感情論に負けてしまい、後悔する選択肢を選んでしまいます。

「絶対に自分はこうあるべき」というのがしっかりと打ち立てられていれば、少々気が向かないことや、きついことや、緊張することや、恥ずかしいことでも、自分が通るべき道に現れたものであればなぎ倒していけるようになります。

後悔をする生き方を選んでしまった人が後悔しない生き方にシフトするためには、そんな図太い軸が必要です。

それがあれは、一時的な感情に流されて、最良の選択肢を捨ててしまうようなことはありません。

4.もう二度と後悔しないために変わらなくてはいけない

今の現実は自分が招いたもの。

自分が積み重ねてきた過去のもとに成り立っている現実。

同じ日々を過ごせば当然同じような現実しか起こりません。

昨日はこうだったけど、今日は変わるはず、ということは100%ないと考えておいた方がいいのです。

ていうかありません。そういうのは。

奇跡を待ってるほど暇な人生送っているわけでもないはずです。

 

昨日の自分から自分が変わっていなければ今日も同じ。それが世の中の現実です。

だから1秒でも早く後悔しない生き方にシフトしていかなければいけません。

今すぐに、自分はどうあるべきか・どうしたいのか、生き方を考え自分の軸をしっかりと打ち立て、そこに向かって妥協しない人生を送ると決めてください。

そして、感情に左右され最良の選択肢を自ら捨ててしまう毎日とさよならをしてください。

 

感情に左右されるされないという言葉を使っていますが、

これはもう自信をつけろとかそういう次元の話ではありません。自分が生きたい生き方を実践できる人間になれるのかどうか、なれない自分をどう思うのかです。

先述した通り、後悔するか後悔しないかは生き方です。

後悔する生き方を選ぶのも、後悔しない生き方を選ぶのも自由なんです。

誰からの縛りもありません。

勝手に自分で選ぶだけです。

勝手に。

 

後悔しない生き方をしている人は、

“挑戦しない自分を嫌う人”

と書きましたが、まさにそこだと思うんですよね。

自分の理想の生き方があるにも関わらず、それを実現できない自分に対して腹が立ちませんか?

僕は腹が立ちますし、単純に嫌です。

物理的な制限とか金銭的な制限があるものはすぐには変わらなくても、後悔するとかしないというのは、精神レベルな話であって、そんなところでつまずいていたらお先真っ暗な気がしてなりません。

そんなところでつまずいているわけにはいかないはず。

自分に自信をつける方法とか、ポジティブ思考になるとか、そういう方法もいろいろネット上に紹介されていますが、

まずは究極に自分を変えたいと思って、じゃ人としてどうありたいのか・どう生きたいのか、これを突き詰めることです。

そしたら行動できるようになりますし、自信とかポジティブ思考とかもあとからついてくるもんです。

5.死に際に後悔したくない

究極に自分を変えたいという話をしましたが、その最たることとして、死に際に後悔したくないことがあげられます。

あともう一回だけ言わせてください。

後悔するとかしないとか、それは生き方です。

基本後悔する毎日を送るのか、後悔しない毎日を送るのか。

いつも後悔が頭をよぎる人は、早くその生き方を変えないと、人生の終焉までそれを引きずってしまいます。

自分の最期のときに、僕は周囲の人に言われたいです。

「色んなことがあったけどコイツは自分の人生を全うしたよね」と。

少なくとも「あーコイツが語っていた夢が実現するところを結局みることができなかったな」とは言われたくないです。

なんかしんみりしちゃいますよね。

もっと晴れやかに「お疲れ!」みたいな感じで送って欲しいですよね。

6.やって後悔するのは人に迷惑をかけてしまったときぐらい

ここまで考えると本当に後悔の日々を送ることが怖くなります。

1日1日を全うしたい、自分の使命を果たしたいと思うようになります。

後悔は無駄でしかありません。不要なもの。後悔しない生き方をするのが一番。

失敗することはあるけども、挑戦して失敗したときって意外と爽やかな気分になるもの。

なぜか?

それは「自分はやりきった」というプラスの感情の方が大きくなるからです。

やって後悔するのは人に迷惑をかけてしまったときぐらいです。それ以外は何をやっても後悔にはならないと思います。100%後悔する生き方を選ぶか、100%後悔しない生き方を選ぶか。

やりたいと思っていながらやっていないこと、何かありませんか?



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