セルマネジメントのあれこれ

まずは自分の存在を知ってもらうことに価値がある。

1.自転車のライトは前を照らすだけではない

自転車のライト、ちゃんと点けていますか?

まだ僕が小さい頃は自転車のライトなんて意味あるのかなと思っていました。点けてもそんなに遠くまで照らしてくれるわけでもなく、目の前が大して明るくなるわけでもありません。そういえば、小さい頃、夜外に出るとき無駄に懐中電灯を持って照らしながら外歩いてたことがあります。それに比べたら自転車のライトなんて…。

と思っていたのですが、いくつのときだったか、誰かに自転車のライトを点ける意味を教えてもらったことがあります。

「自転車のライトは相手に対して自分の存在を知らせるためにも点けるんだよ」

と教えてもらいました。それで「なるほど!」とだいぶ納得したのを未だに覚えています。そうです、自転車のライトは自分の存在を知らせる意味でも重要なのです。

2.たまいは俯瞰して物事をみる

いつも自分から見える範囲でしか物事を見ていないとそういうことに気づかないことがあります。僕はこんなライトじゃ全然前が見えないと思い、せめて少しでも遠くまで照らせるようにと、ライトを上向きに調整したりしましたが、相手からしたら眩しかったかもしれません。

自分の立場から見ると都合がよいことでも気づかぬうちに人に迷惑をかけていることもあります。たまには自分から離れて物事を俯瞰してみることも必要ですね。自転車にずっと乗っていると後ろについている反射板がいつの間にか取れてなくなっていても気づきません。そうして困るのは自分でもあります。

3.相手に見つけてもらいやすいように灯台を持つ

自転車のライトの話が長くなりましたが、それと同じように常に自分色の灯台は持っておくべきだと思います。相手からすぐに見つけてもらいやすいように。

仕事を依頼するときでも、誰にお願いしようかな〜と思った時にすぐに顔が浮かぶ人とそうでない人がいるものです。個人で仕事やっていたらこれは死活問題にもなりかねません。相手から目を凝らして探さないとわからないようなところにいても、仕事はこないでしょうから、やはり灯台を持つことは必要ですし、自分の存在を知ってもらうことには価値があります。そしてそれらが自分色であることも必要です。

4.自分の色を放つ灯台を持つ

よく経営者の方から、どうせお金を落とすなら、知り合いのところに落としたい、と聞きます。経営者にも知り合いはたくさんいますから、その中で自分である必要性がなにかないといけないわけですし、それが自分の色だと思います。

知り合いづてだとまだいい方で、ネットで検索されてそこで選ばれるとなると、ブランドがない企業や人は、カラーが明確に打ち出せているとか特有の技術を保有しているといったアドバンテージがないと厳しいと思います。

僕はライティングはできませんが、こういうのは結構ライティングひとつで見え方が変わるようです。よくダイレクトレスポンシブマーケティング(レターなどを読んだユーザーをお問い合わせなどのアクションにつなげるマーケティング手法)では、ライターが書くレターが大事だと言われています。

実際知らない企業の商品でもレターがしっかりしていてメリットが読むだけで実感できてしまうようなものはお問い合わせするか購入に至ります。僕自身もそういう経験がありますが、レターの重要性を改めて感じました。

嘘はいけませんが、自分の色は必ずどこかにあります。それをできるライターに綺麗に書き上げてもらうことはものすごく有効かもしれません。

5.まとめ

自転車のライトの話からライティングの話になるとは思いませんでしたが、自分の居場所を相手に知ってもらうこと、そして自分の色をしっかりと見せることの重要性について改めて認識できました。

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