セルマネジメントのあれこれ

他人から見た自分はどう見えているのか気になる人は、“他人”とは何かを考える

“他人”にも様々です。自分がいるべき居場所にいる他人からの評価は重要ですが、自分が必要としていない場所にいる他人からの評価を気にする必要はありません。

1.自分のことを過小評価し過ぎる傾向がある

まずはこちらを。数年前にYouTubeで公開されてからものすごい回数再生された動画です。

相手の顔を見ずにヒアリングだけで似顔絵を描いていくということをやっています。ヒアリングは2種類行い、それぞれのヒアリングから忠実に2枚の似顔絵を作っていきます。1つ目のヒアリングでは本人が直接自分の顔のイメージを伝えます。2つ目のヒアリングでは、他人がその人をみたときの印象を伝えます。簡単に言えばある人の顔を自己評価と他己評価のそれぞれの情報から似顔絵を描いているわけです。

その結果、自己評価はあまり美しくなく、他己評価ではより美しく表現されるということです。最初見たときはうわーすごいなー、と思ったものですが、冷めた目で見ると、まぁ他人の悪いところは言いづらいものですし、自分のことを他人に美人だとかかっこいいとわざわざ言う人もいないので、この結果は実験方法からして、そうなるべくしてなった感じはします。ただ実験の方法はさておき、この動画が言っていることは確かにそうだなと思います。容姿だけではなく、私たちは自分の持っている能力について、自分のことを過小評価し過ぎる傾向にあると思います。以降、自分の能力をどう見るかについて書いていきます。

2.“他人”の基準を変えることで自分の価値を変える

自分の能力を過小評価してしまう自分をどうしたらいいのか?単に自信を持てばいいとかそういう安易な話をするつもりは一切なく、自分の立つ場所を全体を俯瞰してよく考えてみたらいいんじゃないかと思います。上を見ればきりがありません。しかし、自分が立つ場所によってその価値は変わるはずです。他の記事でも書きましたが、例えば自分に何かの技術があったとしたら、その技術を誰の前で使うかによって圧倒的に価値が変わります。書いていて懐かしい話を思い出しましたが、数年前に猫ひろしさんがオリンピック出場を目指してカンボジア国籍を取得しましたよね。そのやり方が良い悪いという話はおいておいて、自分の立つ場所を変えたことによって、自分の価値を変えたわけですよね。価値は相対的なものですから、今自分がいる場所で勝てないのであれば別のところに移動することも考えればいいのです。

ビジネスをやるときもそうです。まずは自分が勝てるところで勝って上がっていくんだと思います。“他人から見た自分”の“他人”の基準が高い人が多いと思います。ちょっとでも専門知識があれば、その分野の素人の前に立てば、価値はあるのです。

3.他人が自分を過小評価するとき

自分のことを過小評価することについて書いてきましたが、他人が自分のことを低く評価することもあります。そんなときは一旦素直に受け止めましょう。自分にはまだ伸び代があると考え、他人からの評価内容をしっかり分析して、レベルアップに役立てます。
ただ、何をやっても、低く評価してくる人はいますし、評価というよりは“ちゃちゃ”に近いようなことを言ってくる人もいます。そういう自分のモチベーションを下げるような言動を繰り返す人たちであれば、関係を断つことが望ましいと僕は思います。単純に嫌ですよね、何やってもよく分からない低い評価やちゃちゃを入れてくる人が近くにいたら、好きで気持ち良くやっていることでも気が滅入ってしまったら終わりです。なるべく関係を断つに越したことはありません。

4.まとめ

現実を見ることは必要ですが、現実の見方はよく考えなければ損をします。自分の居場所は今いるところだけとは限りません。

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運営:田中亮行
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