セルマネジメントのあれこれ

果てして小手先のテクニックだけで集中力がつくのか?集中しなければならない理由を考える

集中しなければならない理由が明確にあれば集中できる、むしろそうせざるを得なくなると思います。自分が集中できる分野を把握しておくことも大事ですよね。

集中力が身につく、集中力がアップする、集中力を高める、、、
これ系のブログはたくさんありますが、集中力をどうこうする前に自分が本気にならなければなりません。 集中力をつけたいという人はそもそも本気なのか?自分の未来が明確に描けているのか?それを本当にやらないといけないと思っているのか?なぜそれをやっているか自分でわかっているのか?そもそも今やっていることは本気でやらなくてはいけないことなのか?自分が幸せにならないことが罪だということを理解しているのか?そんなことを考えながら、自分にももう一度言い聞かせながら書いています。

なぜ集中できないか?については、完全に持論ですが、二つあって、

1.集中しなければならない理由がなければ集中できない
2.集中できないことを無理にしているから集中できない

だと思っています。

1.集中しなければならない理由がなければ集中できない

集中するというのは集中できたらいいなと他人ごとのように願うことではありません。何がなんでもやり遂げなければならない絶対的な理由が今やっていることにあるのかどうか、自分がそれを理解しているのかどうかです。絶対的な理由がなければ特に頑張る必要もないですし、遊んだりぼーっとする方に流れてしまいます。「集中できない時間=無駄な時間」です。集中できないがゆえに失うものの大きさたるや半端ないわけです。時間というのは自分の命なわけで、これを浪費するほど悲しいことはありません。集中してやれば30分で済むところを集中力が欠けてしまったがために60分かかったなんてことになったら、自分の生きている30分が無駄になってしまったということになりかねません。絶対にやり遂げなければいけないことがすぐ目の前にある中でそれは絶対に自分が許せないと思うはずです。

自分の人生の中で成し遂げたいことはなんですか?どんな人間になりたいですか?数年後に築いていたい環境はどんな環境ですか?夢や目標を上げれば今の自分では果てしなく及ばないようなものが浮かび上がってくると思います。そんな人生の頂に登ろうとしている中で、「あ、集中力なくて30分無駄にしてしまった、、、まぁいいか」と言っていては100%人生の頂には登れません。自分の時間は100%自分の達成すべき目標を達成するために使うべきだと思いますし、そのために当然必要なのは自分の未来が明確であることです。肌に感じるぐらいにリアルに描けているか、それが手に入らないとどれだけ悔しい思いをするのか、誰になんと言おうとそれを成し遂げてやろうと思えるぐらいに自分が欲しているものか、もう一度見直すべきではないでしょうか。

自分が描いている未来を肌に感じるぐらいにリアルに描けているかどうか、これは非常に重要だと思います。近い将来自分がどうなっていたいのか、手にとって触感を感じ、匂いを感じるぐらいに明確にしておかなければならないと思います。そういった意味では、まずそういう環境を体験するのが一番だと思います。将来永住したいと思っている場所があるならその地に足を運んで具体的にイメージしてみるとか、稼ぎたいなら稼いでいる人のそばにくっついてその人の身だしなみや振る舞いを勉強して真似るとか、メルマガをとってそういう人たちの価値観や行動に定期的に触れるとか、そうやって自分が感化されることはとても大事だと思います。

ちなみに僕の感覚では、自分が幸せにならないことは罪だと思っています。自分の夢とか目標を本気で応援してくれている人たちがいるわけですし、親からしてみても、我が子が成功している姿を見たいと思うでしょう。あと、人それぞれかもしれませんが、自分が成功することで周りの人が幸せになるような夢を描いている人は、やっぱり成功しないといけないなと思います。人の幸せも背負っているので。

2.集中できないことを無理にしているから集中できない

とはいえど、人には集中しやすいこととそうでないことがある程度わかれていると思います。文章を書くことについては集中しやすいが、企画を考える仕事を始めるとすぐに集中力がきれるなど。何に対して集中することが得意で何に対して集中することが苦手なのか、自分のことを把握して、うまくつかいw集中することが苦手な分野は、短時間で時間を切ってやるといいと思います。あるいは人に任せることができるのではあればそれが一番良いかもしれません。

長時間できないとわかっていながら、スケジュールには長時間入れることは、だいぶ計算ミスな気がします。経験上、分野ごとに集中できる時間がなんとなく把握できていると思いますので、1日の中でどう時間をとるか自分なりに決めましょう。もちろん小手先のテクニックも有効なのでそういうことと組み合わせるのも大事だと思いますが、あくまでも土台があってのテクニックです。

この二つをしっかりフォローできていれば、かなり集中力がつくのではないかと思います。「1」は内的要因、「2」は外的要因から集中力を維持する方法です。「1」を対応することで、精神が集中力を欲している状態にすることができ、「2」を対応することで、自分の体質に適した集中力の使い方ができます。

3.まとめ

色々書いたのですが、もうちょっと科学的な側面から集中力を高める方法は世の中に色々とあると思うのですが、結局自分が本気じゃなきゃどうにもならないと思います。そういうテクニック系のものは、さらに集中力をアップさせるためとか、そういうときに有効なわけであって、そもそもない集中力にいくらそういうノウハウを費やしても無駄ではないかと思います。何が何でもやらなければいけないという絶対的な理由と、自分が何にどれくらい集中できるのかを認識することで、集中力が保てるのではないでしょうか。



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