ブログを書くネタがないという人へ。もう困らない3つのネタ探しの方法

ブログを書き始めた当初はブログネタに随分と困ったものですが、自分なりにどうしたらネタに困ることなくブログを書き続けられるかが分かってきたので、書き留めておきます。

このブログ、まだ記事数自体は少ないのですが、最近は1日に2000字ぐらいの記事を2~3本のペースで書いています。ネタの収集の仕方を自分なりに考えて、だいたい以下に説明する3つのネタ探しの方法が困らないなと実感しました。ぜひ参考にしていただければと思います。

1.一般論ではなく経験則からネタを探す

一般論でブログを書くとかなりネタがつきやすいかなと思います。「やる気をだすための5つの方法」みたいな記事はよく見ますよね。あれを一般論で書こうとするとすぐ手が止まってしまうと思います。あるいは調べごとをしながら記事を書くことになり、時間がかかります。

ただ経験則から記事を書くと決めた途端、自分のこれまで生きてきた経験を絞り出して記事を書くことができるわけです。そうするとやる気を出す方法なんて自分なりの方法であればいくらでもあるわけですし、それを説明していきながら、「つまり人とは◯◯することでやる気が出るのではないか」という書き方をすることができます。

これは帰納法的な書き方だと思います。帰納法とは、世の中にある事象からその法則性を見出して、◯◯は△△であると、結論を導き出す方法です。例えば、日本人しかいない街で、いろんな1日中人を観察していると、肌がみんな黄色であることに気づきます。そうすると、人間は肌が黄色であると導き出すことができるわけです。ただ、これは間違っていて、黒人も白人もいるわけです。

帰納法とは論理的な実証ではないため、間違っていることがあるのですが、いろいろな仮説を立てて、物事を進めることができます。ブログネタの話から少しそれますが、PDCAを回すというのは帰納法的な部分が含まれてると思います。やってみてデータを集めた結果、こうだろうという予測が生まれ、それに基づいてまたアクションを起こすということを繰り返すわけです。

帰納法の対象にあるのが演繹法であり、これはある前提条件をもとに、結論を導き出す方法ですね。人はいずれ死ぬ(前提) → 僕は人だ → だから僕もいずれ死ぬ、というような例が演繹法ですね。よく演繹法を説明するときにとりあげられる例です。演繹法においては、前提条件が正であれば、結論も正となります。

ブログネタの話に戻しますと、演繹法でブログを書こうとすると前提条件となる一般論(しかも割と正確な)が必要なわけです。ですがブログを書く場合に一般論をもとに書こうとするとネタを探すのに苦労すると思います。それよりも日々無数にある自分の経験からロジックを展開していった方がはるかにネタの広がりがあると思うんですよね。

それに、個人のブログというものにはあまり一般論は求められないのではないかと思うのです。どちらかというとその人特有な考え方とか見解が面白くて読まれるものと思っています。だから、ネタ探しが楽とかそういう話以前に個人ブログなら帰納法で書く方がいいのではないかと思います。

2.とにかくキーワードを決めてそれについて書きながら考えをまとめる

ネタが見つかっても大した内容が思いつかないことがあります。頭の中で考えをまとめた上でブログの記事にしようというのではなく、頭の中にあるネタについて、ブログを書きながら自分の考え方をまとめていくという方法がよいと思います。

すでに結論が出ているものを書こうというのではなく、自分でもどういう結論になるのかわからないことを書き始めて、最後に自分の結論をまとめます。頭の中であれこれ考えていても進まないときは、まずは書き始めてみると意外と脳は思考を広げることができます。

頭の中で考えていることを文字に起こそうとすると、色々な新しいことにも気づきますし、意外と記事作成が進みます。それに、そうやって記事を書き続けることは自分の考えを一つ一つ明文化して整理することであり、自分の見解に深みが増します。

3.情報に敏感になる

テレビを見て自分なりの考えをみつける。情報は溢れています。街を歩いているときも、テレビを見ているときも、常に情報に触れています。触れた情報を様々な角度から10秒とかでいいので、考えるようにします。そうすると、自分の頭の中の奥底に眠っていた考えや感覚が表に引き出されてネタになることもよくあります。

今、僕はカフェでこの記事を書いていますが、カフェの中で起こったいくつかのことに対して、記事が書けそうなので、とりあえず、自分のメモの中に入れています。

情報は多角的に見ることができます。ただなんとなく見ているだけだといつも通りに情報に接しているだけで多角的に接することはできません。同じ情報でもどの視点や視座から見るかによって、自分の中に出てくる反応が違います。それが面白い気づきになりますし、ブログネタにもなります。頭の体操にもなります。

4.まとめ

ブログを書くためにネタを探したり、実際に記事を書くというのは、自分自身にとってもとてつもなく大きなメリットがあると思っています。アンテナを広く張ることになりので、新しい気づきは多くなりますし、見解に深みも出ます。そしてそれを自分自身でストックしておくことができるわけですし、人がそれ見て何かアクションを起こしてくれるかもしれません。

アクセスが集まれば、こういう時代ですから何かできることもあるかもしれません。無理に書くことは苦しいですが、無理のない範囲でインプットとアウトプットを繰り返していけば、1年でものすごい成長ができるような気がしています。

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