セルマネジメントのあれこれ

相手が必要としている判断材料を的確に渡す

相手の目的に応じて、今相手に必要な情報はどんな情報なのかを常日頃から考え、相手目線で伝えてあげることで、無駄なすれ違いや取りこぼしがなくなると思います。

1.機能説明だけでは買わない

いいアプリないかなと思って色々探していたのですが、パッと見で面白そうなものがあったので、どんなものかと思い説明をしばらく読んでいました。が、何をどう使えるのかがよくわからずだいぶ苦しみました。笑

機能の一覧が簡潔に箇条書きされていたのですが、高機能がゆえに、機能を箇条書きされてもよくわからず…使うシーンを具体的に想定してメリットを見出すことが難しかったので、結局購入しませんでした。

2.相手の判断材料を考える

誰かに何かを判断してもらうなら、その人の判断材料に相応しい情報を整理して渡すことが望ましいと思います。上述のアプリの例でいうと、機能一覧を情報として提供してくれるのはいいのですが、一般的な機能ではないためにそれだけではどう使ったらいいのかが全くわかりませんでした。

僕は、そのアプリを使うことによって自分が思っていることができるかどうかを購入するかしないかの判断材料にするつもりでした。何か商品を買うときの判断材料はそういうものだと思います。自分が求めている結果が得られるのか、そのシーンを具体的に想像できればあとはお財布と相談して決めると思います。

ゆえにアプリ販売側が真っ先に提供すべき情報は、機能一覧ではなく、ユーザーにどういう未来を与えることができるかどうかです。商品購入後の期待感を持たせることができるかどうかが重要なわけです。

相手にどういう情報があれば判断しやすいのか、相手の判断材料を考えた設計がこういうところでは求められると思います。

2-1 iPhoneのCM

iPhoneのCMなんかはまさにそういうCMではないかなと思います。実際に自分が使うイメージがリアルに想像できると思います。そしてiPhoneを買えば簡単にそれが実現できるように見えますし、実際にできると思います。

iPhoneはブランド力がありますが、ブランド力がまだないものでもそうではないでしょうか。最近ではインターネットでも動画マーケティングが主流になってきていますが、ユーザーの悩みが商品・サービスを使った後にどういう風に解決できるかがよりリアルに訴求できるようになっていると思います。

3.普段のコミュニケーションから相手目線の伝え方に

プライベートでも同じですね。僕はHP製作やアクセス解析をしていたりもしますし、Web業界の知り合いと接することが多いので、どうしてもエンジニア目線での言い回しをすることがあります。ただ、営業系の人とかと話すとたまに「伝え方がエンジニア目線でわかりにくい」と言われることがあります。

自分の言ったことを振り返ってみると確かにそうなんですよね。相手目線でものごとを考えることはもちろん、伝え方も相手目線でないといけないわけです。伝わりにくい表現をして結局損をするのは自分ですしね。

4.まとめ

相手の立場から、相手が何を考えているのか、どういうことを判断したいのかを意識してコミュンケーションととったり、商品・サービスの販促を考えると、無駄なところですれ違ったり、取りこぼしたりすることがなくなると思います。

セットで読める記事

おすすめ

本当に大切なことに自分の時間を使えるようになる本。
限られた時間の中で重要なことに自分の時間を割き、価値ある日々を送れるようになるための本だと思います。
基本的に本はダイレクト出版(この本の出版社)の本ばかり読んでいます。一応経営者向けの出版社ですが、僕が経営者になる前からずっと好きな出版社!
行動力は後天的に作ることができると僕は思っています。 理想を手に入れられるかどうかは行動できるかできないか、いつの時代にも言えることではないかと。 行動力についてはこちらでも記事にしています。
結果を出す人は自分を追い込んで死ぬほど努力をしているのだろう...と思っていたのですが、戦略的な休む技術を取り入れることでノンストレスでのびのびと成果を出すことができるようです。ただいま僕も実践中。
田中亮行
運営:田中亮行
新宿でソーイというWeb製作会社をやっています。こじんまりと。